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野沢菜漬
Content
手塩にかけた野沢菜漬(天日塩二度仕込み)
全国名物
長野
/
クチコミ
㈱やまへい
長野県小諸市甲1199
名称
:野沢菜しょうゆ漬
原材料
:のざわな、漬け原材料(しょうゆ、食塩、還元澱粉分解物)、調味料(アミノ酸等)、酸味料、酒精、キトサン、(原材料の一部に小麦、大豆、かにを含む)
賞味期限
:1週間ほどだった
野沢菜は10月下旬~11月下旬に収穫され、その後漬けられ、浅漬~本漬けと3月頃まで食べられる。
野沢菜漬
(長野)
野沢菜漬はいうまでもなく、いまや全国で食べられている漬物である。たぶん、多くの人が一度は食べたことが あるのではないかな~。で、今回は「本場の野沢菜漬なら、もしかして違いがあったりするのでは」などと思い込み、実食へ。
ちなみに、野沢菜の原型は蕪で、野沢温泉の気候や風土にもまれて次第に蕪が小さくなり、葉や茎の大きな野沢菜に変化したものだという。野沢菜漬は0~5℃の低温で乳酸発酵させ、べっこう色に漬けたものを本漬というそうで、私達がいつも食べている青色のものは、浅漬けの方なのである。まあ今の時代は、塩分少なめの浅漬けの方がどうしても好まれるけどね~。
さて、その青々しい野沢菜漬を食べてみると、ふむ、やっぱり野沢菜漬のいつもの味だ。また、この野沢菜漬は、茎が大きいような気がするね~。これは単品で食べるとそうでもないが、ご飯と一緒に食べると実に旨い。なぜだかご飯がおいしく感じ、食が進む。こりゃお茶漬けにも合いそうであるね~。
まあ、あとは皆さんご存知の通り。それでもまあ、最近はそんなに見かけなくもなり‥、あと、旬もあるしね~。
メモ)
本漬である「べっこう色の野沢菜漬」(酸っぱい)は、寒冷地で製造・保存する必要があるため、現地に行かないと食べられないそう。で、現地ではこの本漬けが好まれ、各家庭で漬けられ、そして野沢菜温泉が本場とされている。
©名物に旨いものあり
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, 24rw , Update:2024/10/15