オリオンドラフトビール
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オリオンビール (沖縄)
沖縄のオリオンビールは、沖縄で飲むと何故か旨い。やはりその土地のものは、その土地で飲食するのが一番ということなのだろうか。また暑い沖縄の気候では、このさっぱりとしたビールが合うんだよね~。
しかし、ビール業界の厳しい競争が続く中、オリオンビールの売上高は減少を続けているという。つい最近、オリオンビールとアサヒビールが業務提携し(2002年)、両者のビールが相互の販売網で売られることになった。ややこしいことに、ならなければよいのだが。オリオンビールよ、永遠にあってくれ~。
と、あれ、缶の上部に「asahi」のロゴが。無い方が、ローカルらしくて良いのだけどね~。特産物としては。
久しぶりに飲んだオリオンビール。う、旨いな~。外国産のような強烈な癖も無く、さっぱりした味わいだ。軽いテイストだが、ちゃんとアルコール度数5%なのだね~。なぜ、これが売れないのかな~。やはり大企業には勝てないということなのかな~。あ、いや、もしかして、発泡酒とか、第三のビールのせいなのか。
うーん、沖縄に行って、その海と光と風を感じながらオリオンビールを、ぐいっとやりたいものだね~。
メモ)
「瓶ビールとお店の生ビールの違い」 、このurl
ちゃんと見ると、ビンビールや缶ビールにも生ビールと表示されているのに気づくはず。そう、お店で出す生ビールとスーパーなどで売っているビン・缶ビールも、元は同じもの。で、何が違うか?というと、お店のはビールサーバーにて提供されていて、このビールサーバーが曲者。
それでビールサーバーは炭酸(二酸化炭素)の入ったボンベの力で、ビール樽からビールを噴出させて注がれる仕組みになっており、その仕組みでビールに炭酸が注入される。そうしてアワアワの生ビールが出来上がるわけ。
うぉ、ということは、冷たいビールで飲んだ方が気泡を持続させやすいから、のど越しシュワシュワが楽しめるんだね~。
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