パッションフルーツ
全国名物沖縄
/ クチコミ
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JAおきなわ
沖縄県那覇市楚辺2丁目33番地18号
収穫期:沖縄では7月~10月ごろ(収穫期が長い)
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パッションフルーツ (沖縄)
パッションフルーツって何? その情熱的な名前が人を惹き付けるんだけど、それはいったいどんなもの? で、パッションフルーツは以前にジュースでレビューしたものであるが(消しちゃった)、どうしても食べてみたくなり、果実の実食へ。
ちなみに、パッションフルーツは熱帯生まれの植物であるにもかかわらず、寒さにも強く、東北地方でも栽培できるよう。ということは、今後、人気が高まればゴーヤーのように、あちこちで栽培されるに違いないぞな~。
さて、その卵ぐらいの大きさで紫色の果実を輪切りにしてみると、中から出てきなすったのは、黄色いゼリー状の種たち。して、匂いはやはりトロピカルな香り、それ以外に言葉では表現できないじょ。んー、あえて言えば、浮かんでくるのはミックスジュースの匂いかな~。
それから黄色い実の部分をスプーンですくって食べてみれば、これが酸っぱし。それは思わず目をつむってしまうほど、強烈な刺激~。どうも種はかまずに、そのまま飲み込むシキタリみたい。
と、食べる前の甘い香り、食べた後の酸っぱさ、このギャップがとても良い。こりゃなかなか面白い。大きさにもよると思うが、まあ一人で半分ぐらい食べるのが丁度良いかな~。調子に乗って皮にもかぶりついてみたが、こりゃダメだぁ。
メモ)
その数年後、ふと目に留まったパッションフルーツの記事を見ていたら「追熟して皮がシワシワになったら食べごろ」との解説が。ガーン!
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