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招福餅
Content
加賀招福餅
全国名物
石川
/
クチコミ
㈲幸栄堂
石川県加賀市宇谷町タ1-2
名称
:あんころ餅
原材料
:餡、水飴、餅粉、砂糖、トレハロース、食塩、ゲル化剤(ペクチン)、乳化剤(乳由来)、PH調整剤
賞味期限
:1カ月半後だった
加賀招福餅
(石川)
招福餅は、見た目が伊勢名物の
赤福
にも似た雰囲気の あんころ餅。どうもこの近県では、
羽二重餅
はぶたえもち
とあんこを使った和菓子を、招福餅と呼ぶらしい。名前が良いだけに、どのお菓子屋でも作りたい和菓子なのかも知れないね~。
ちなみに、招福餅という名前は全国にある(コピーされている)ようで、区別をつける意味でも、こちらのは加賀招福餅と呼ばねば なるまいと。
箱を開けると、白いパレットに一個ずつ小さな招福餅が並んでいた。一つ取ってみたら、周りはこしあんで包んであり、中にでんぷん系の透き通った羽二重餅が入っている。食べてみれば、あんこは意外と奥深い味があるような気がする。が、人それぞれに感じ方の違いが出てきそうな、少し特徴のある〝あんこ〟なのである。うーん、上品過ぎるね、自分には。
加賀招福餅の全般については言えないのだが、このお菓子は一般に多くあるお土産であるかなぁ。賞味期限も長いしね~。
メモ)
ある日、何気なく招福餅を探していたら、なんと「越前招福餅」というものを発見。見れば、パッケージも何もかも、この幸栄堂の加賀招福餅と一緒で、名前だけが違っていたのだった。んー、これは大人の事情? タクティクス?
‥2024年、越前招福餅を再度確認してみると、ネット上から見つけられなくなっていた。と、思ったら「越中富山招福餅」が、どうもそれらしいぞな~。あ、これだけ似ているということは、別名で売っているのかな~。なぜだ、なぜなんだ?
©名物に旨いものあり
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, 24rw , Update:2024/10/15