名物に旨いものあり
米沢牛
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米沢牛
全国名物山形 / クチコミ
㈲松川弁当店
山形県米沢市駅前3-5-3

品名:牛串弁当

:ご飯、牛肉(味付)、ごぼううま煮、しそ巻、付合せ、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、酸味料、漂白剤(次亜硫酸Na)、保存料(ソルビン酸K)、着色料(赤106)、りん酸塩(Na)、甘味料(ステビア、甘草)

米沢牛

(山形)

和牛  米沢に行くと、名物の米沢牛(と米沢ラーメン)の看板がそこらじゅうに掲げられてあり、自然と食欲がそそられてしまうのである。

 ちょっと話は飛んでしまうが、昔、人間は自分達の食料として穀物を生産してきた。だが、今では増産が進んで穀物が余り、それを家畜に食べさせ、その肉を人間が食べるようになったと。まぁ、日本で牛肉を食べるようになったのは、明治以降のようであるが。


(今回は駅弁になってしまった、米沢名物・黒毛和牛 牛串弁当)

 その駅弁の、デカイ角切りの牛肉を食べてみると、うん、これはクジラの缶詰みたいな感じだな~。まあでも肉のボリューム感が最高で食べごたえがあり、添えられたシソ巻きも旨い。あとは、ご飯にタレがくっ付いていて、そこも、まぁまぁ旨いぞ~。全体的には、米沢牛を食べている気分にはイマイチなれないところがチョット。でも駅弁なので仕方ない。しかも、よく見たら米沢牛とは書いていなかったのだよ。やっぱり焼きたての米沢牛を食べたいね~。

‥後日、ちゃんと米沢牛をば摂取。すき焼きで食したところ、そこはそれ、とてもおいしく頂けたでござるよ。え、特徴? クセのない脂なんでしょうな、和牛といえば。

追記)
 ちなみに、米沢の駅弁では老舗でもあるこの松川弁当店の「牛肉道場」が有名。新興勢力の「牛肉どまん中」もノシてはいるのだが。
©名物に旨いものあり0501 , 24rw , Update:2024/10/15