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柚もなか
Content
柚もなか
全国名物
和歌山
/
クチコミ
㈲福亀堂
和歌山県西牟婁郡白浜町3031-223
名称
:生菓子
原材料
:もち米、白あん、砂糖、水あめ、柚ペースト、着色料(ベニバナ黄色素、クチナシ青色素)
柚もなか
(和歌山)
とある物産展にて目に止まった「柚もなか」。それは、紀州代表銘菓であり、白浜温泉に古くから伝わるお菓子で、地元の熊野の山で採れたユズの皮をつかったモナカなのだそうな。おう、なんだか、柚子のモナカはなかなか珍しいぞ~。と思っていたら、どうやら和歌山にはこの「柚もなか」を作るお店が、ワンサカあるらしい。
ちなみに「柚もなか」は和歌山県の優良県産品推奨制度・プレミア和歌山の一つになっているもよう(2004年現在)。(2018年、再度確認してみたら、やたら多くの品がこの制度に登録されており、え、和歌山の物産が全部載っているのでは、ってな具合いに)
柚子のパッケージに引き寄せられて、つい買ってしまった「柚もなか」。と、箱を開けてみたら、なんとも小さいモナカがこんにちは~。こんな小さなモナカなんてあったんだな~と、逆に関心したりして。
それから一口パクリ、すると柚子の香りがプワ~ンと口から鼻腔に広がり、それは小さくても中身が濃く、存在感の強いモナカだと知った。んー、しかし、あまりに小さいがゆえ、このお菓子の満足度は、人それぞれかもと。
大きさは、マッチ箱より一回り大きい程度じゃったよ。この小ささ、手荷物には邪魔にならなくてよい、かな~。
メモ)
後日、この「柚もなか」が和歌山の多くのお店で、販売されているのを知った。で、今回のは物産展にて見つけて買い求めたものだったが、地元の人々が押しているらしい「柚もなか」のお店は、港屋、福菱、旬菓庵かどや、のようなのである。
©名物に旨いものあり
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, 24rw , Update:2024/10/15