仙台の観光、仙台雑煮
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仙台雑煮 (仙台文学館・杜の小径)→ ※2016年閉鎖→再開(ひざしの杜)へ
〒981-0902 宮城県仙台市青葉区北根2丁目7-1 TEL.022-271-3020
営業時間:軽食喫茶(平日10:00-15:30、休日:-16:30)、ランチメニュー(11:30-14:30)
定休日:月曜日、休日の翌日、第4木曜日、年末年始
仙台雑煮(石巻長面産焼きはぜ入り)なます付き:950円
あんこ餅(つぶあん):+100円




 お正月が近くなると、牡鹿半島などで仙台雑煮用の「ハゼの焼き干し」作りが盛んに行われる、というニュースを毎年地元メディアから聞かされる訳ですが、仙台の住人になって久しいこの私、実際のところ、食べたことも見たことも、全く無いのです。‥そんな人、多いんじゃないかなー。

 そんなおり、仙台市文学館のレストランにて正月の仙台雑煮が食べられると聞き、「なぜ、ここなんだ!?」と首をかしげながら、ノタクタと嫌そうにやって来たのです。ちなみに、仙台市文学館は台ノ原森林公園の一部となっている感じで、ここの駐車場に車を止めて公園内も散歩できるようですね。勿論、文学館内部にも無料ゾーンもあり、気軽に入れます。

 館内に入りますと3F吹き抜けを囲むように通路と大フロアがあり、吹き抜け正面の奥にオープンカフェ的な軽食喫茶が見え、ここが目的の「杜の小径」というお店なのであります。

 今日は日曜、開店11:30ちょっと過ぎ、もう7割方の席が埋まり、5人ほどのオバチャマ達が忙しそうに仕事をしております。仙台雑煮+あんこ餅を注文した後、周りを見渡すと、どうやら皆さんも仙台雑煮を頼んでいるようで、どうやら雑煮フィーバーのような‥。

 出てきた仙台雑煮、久しぶりに見たハゼ(昔よく釣った)が、いつもの強力な風貌でありまして、しばらく見つめ合った後、チャレンジングに頭からかぶりついてみますと、これが骨が硬くて食べられませぬ。胴体の方をいただいてみると、硬い所は(イワシの)煮干し等に似ているし、柔らかい部分は鮎に似た風味を覚えるのでした。

 雑煮本体の方は、ツユに入れるのはやめて欲しいハラコ(イクラ)がマイナス方向に幅を利かせておりまして、それ以外は普通においしく、セリ、凍み「ひき菜」、凍み豆腐、懐かしくて涙が出そうな「からとり(干した里芋の茎)」等が今日では珍しい仙台雑煮なのであります。まあ、色々とございまするので、あんこ餅も頼んでおくことをオススメ致します。

p.s.
 どうしても外せない縁起物のハラコは、「なます」の方に添えたら、もっと美味しくなると妄想してしまいました。‥うるさい客で、どうもスミマセン。
2013.01

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