北投石とトルマリン
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「北投石が売っていた!」

 所用で東京に上ったついでに、渋谷の東急ハンズに寄ってみました。良い風呂桶があったら買おうと思って行ってみると、なんとそこには、あの「北投石」が売っているではありませんか。

 なぬ!、確か北投石(日本では秋田県の玉川温泉にのみ存在する極めて貴重な鉱物)は、特別天然記念物で採っちゃいけないはず。よく見ると台湾で採取したと書いてあるのです。そういえば、世界中で玉川温泉ともう一つ、台湾にもあったなーと納得して値段を見ると、「60万円」の文字が‥。こりゃ凄い、買う人がいるから売っているんだろうなー。弁当箱くらいの大きさで、ごつごつした岩って感じなんです。その隣には、その北投石のツブツブの破片が入った袋が3万円で売っていました。3千円なら買っても良いんだけどなー。

 それから辺りを見渡すと、温泉の原液(ハップ)というヤツがビンに入って売っていたりするのです。へー、こんな物もあるんだなー。いったい、どうやって作ったんでしょうかねー。

「トルマリン」

 それから、目に留まってしまったのが「トルマリン」(天然石、1450円)なのです。これは、大郷町の温泉施設、「夢実の国」などで使われているものですね。まあ、とりあえず、そんなに高くないし使ってみようかなーと思いました。会社名も「ほんやら堂」という怪しい名前だし、自分にピッタリですー。

 えーと、「マイナスイオン(後に効果が無い、とちょっとした騒ぎに)が発生し、気分をリラックスさせ、遠赤外線によりお肌を活性化させる」と書いてありました。ほんとかなー。

 購入後、家に帰って早速、入ってみたのですが、気持ちが良いような、変わってないような、よく分かりません。しばらく入ってみて、変化を感じたら、また書きましょう。
2003.01

「その後」
2003.02
 しばらく使ってみたのですが、これが結構良いです。お風呂に入ると、少し肌がスベスベしますねー。湯上り後もスベスベ感があります。天然温泉ほどではありませんが、微妙に気持ち良い感じがします。

2003.06
 先日、泉のダイシンに行ってみたら、浄水器が売っている場所にトルマリン(2個入り)が数百円で売っていました。浄水用なので、お風呂に入れるには少なすぎます。しかも、2個で数百円(7,8百円だったような)で高すぎますね。

 その後、トルマリンを調べてみたところ、日本名では電気石というらしく、福島の石川町や岩手の三陸町で取れるようです。売りたい人は色んなことを言っていますが、水を弱アルカリ性にするのは本当だと思います。お風呂に入れて入ってみると、少しスベスベする肌触りになるので分かります。入れないで入ると、ちゃんと中性の肌触りに戻るんですよね。わたしゃ、このお風呂が気に入りました。


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