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観光突進レポート
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かなり待った後、運ばれて来たラーメンを見て目がテン。龍泉洞の地底湖のように透き通ったスープに、今までに見たことのないくらいの極細ちぢれ麺。器を少し揺らした瞬間にちょっとした異変を察知。あれ~、チャーシューや、カマボコや、麩やノリが、もはや芸術の域に達するほどの薄さ~。首を突き出したまま固まってしまいました。
なんやかやに感動しながら、スープをすすってみたら、これまたとってもやさしい感じの旨味の口当たり。それをあの極細の麺にからめてすすれば、あっという間に全てが消えてなくなりましたのです。そうそう、麺はかん水が少なく白っぽくて、ちぢれのある素麺みたいな感じに。うんでも、流石においしいラーメンでございました。あと、それらラーメン族とは正反対に、漬物がとてもしょっぱいこと~。
まあ、脅威の450円ではお腹が満たされない感もあり、モヤシ中華かチャーシューメンにすればよかったと後悔しつつ、ツジツマを合わせようと道の駅で買い食い致しましてね~。前から一度食べてみたかった「バター餅」を食してみたところ「なるほど、そういうことか~」と。まあ、一度は食べてみなはれや~。
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宿泊は横手市のホテル旅館一覧
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©東北を行け1610 , Update:2024/09/17 |
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