秋田の観光、麺饗 松韻

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麺饗 松韻 (由利本荘市)
〒015-0011 秋田県由利本荘市石脇田頭100-5 TEL.非公表
営業時間:11:00~14:30、17:30~20:00
定休日:火曜日夜、水曜日(定休日)、土日の夜
中華そば(あっさり):650円、駐車場:脇に4台ほど
天然素材のみ使用し、化学調味料等は一切使用していないとの張り紙あり



 由利本荘市の町の中、旨いと聞いたラーメン屋さん「麺饗 松韻」へ、住所しか知らずに突撃。キョロキョロ探しながらやって来たのはよいですが、それがなかなか見つかりません。

 裏通りなどを一回り探した後、また幹線国道(R7)へ戻ろうとした出口、ふと横を見ると、看板も何も無い殺風景で簡素な造りの建物に、白い暖簾がハタハタと‥。おや、よく見ると端っこに「麺饗 松韻」の小さな文字あり。ガーン、そう来たかぁ。秋田の人はガンコだと言うからの~。せめて、ラーメンのノボリの一つも掲げて欲しいココロ。

 中に入り、券売機システムにて「中華そば(あっさり)」を注文。どうやら店はまだ新しくて、テーブルやズンドウ等がピッカピカなのです。ふと隣席のお客さんのラーメンを見ると、灰色に濁ったようにも見えるスープに、ゴテゴテのアクが付いた丼。すすり上げた麺が、白くて硬いハリガネのような麺に見えたのです。

 おう、ここは、そういう店か~と思っていたところ、出て来たラーメンは、しょうゆ色のスープに黄色の中太麺のラーメンでして、さっきのはもう一つのメニュー「中華そば(こってり)」の方かと悟った次第なのです。スープを飲んでみると、煮干しの香りがプーンと少し漂う優しい醤油味で、麺をすすると、これも優しい味の麺であります。メンマ、チャーシューも少しだけ味わいを主張し、全体のバランスを保ちつつ存在する感じでございました。

 目の前のオープンキッチンにて、煮干したくさんの鍋が暖められ「あれが自分のだなー」などと推察する演出付きなんですのよ。‥食べた後、あんなに入れた煮干しなのに、これしか香らないのかと、驚きあり。

 あとは、’あっさり’を選択したため、少しインパクトに欠けるようにも思いますが、ちゃんとおいしいラーメンでありました。んー、でもこれは秋田の味ではなく、ポピュラーな醤油ラーメンに近いもので、観光客向きではないようにも思いますね。えーと、オジサンがラーメンを作り、お嬢さんが給仕をするお店でございました。
2014.04

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