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観光突進レポート
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中国四川料理・天府仙臺(仙台市の中華料理)〒983-0044 宮城県仙台市宮城野区宮千代3-9-8 TEL.022-236-6796
駐車場なし(北の行き止まりにコイン駐車場)
Bランチ(四川麻婆飯+あっさり塩ラーメン)800円、麻婆豆腐定食 800円
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10月、晴れの日、ちょっと出かけようかな~と。
で、わたくし事で度々恐縮ですが、帯状疱疹という体のトラブルと戦いながら、女医さん(意図なし)に「ビール飲んでもいいですか?」とマヌケな質問をして怒られつつ、そろそろ1カ月。背中の発疹も静まり、やっとクルマの運転もできるようになり、ふと近場の仙台市内、卸町にある名店「中国四川料理・天府仙臺」さんにやって来たのです。
開店前にお店の前を通ると、なんだか閑散とした通りで「うん? 大丈夫かな~」と。その後、開店時間に合わせて来てみたら、おや~、店の前には路上駐車のクルマが数台あり、オジサン達がお店の中にドヤドヤッと入って行くではありませぬかぁ。
自分もそれに続くと、中には小上がり席が2つ、テーブル席が1つ、お客さん同士の対面カウンターが2×4人分ある、ちょっと変わった狭い造りの店内で、もう既に半分以上が埋まっておりました。
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いつも自分が注文する定番のチャーハンを頂こうとメニューを見れば、ランチメニューの中にチャーハンの文字が見えませぬのよ~。ガーン。焦った自分は頭がホワイトになりながら、ホワイトボードの今日のメニューからラーメン付のBランチをば、わけが分からなくなって注文~。
少しして出てきたBランチの中の一品の「あっさり塩ラーメン」は、あれ、塩の味がするぞ~と思える何か一風変わった風味で、まあそれもマンザラ悪くはありません。もう一品の「四川麻婆飯(マーボーハン)」の辛いこと~。半分くらい食べたら、暑くもない季節なのに、もう汗がだくだく~、顔から汗がタラ~。自分はまだ旨いのかそうでないのか理解できるレベルにはなく、一回では無理、これ~、てな感じなんですのよ。まあ、一般人は〝四川〟の文字が付かない料理を食べるべきなのでしょう。
そしてお昼近くになるとお店は満員状態で、店内には行列ができており。あ、その少し前のこと、タバコの煙がぷわーんと漂ってきたりして、ここは男の世界かと思った最後の2席に、近くのOLさんがやって来まして、お店が少し華やいだのでございました。ふーむ、この世の中は男と女でワンセットなんだな~と今さらながら思ったりして。あと、ご夫婦二人で切り盛りしておられましたぞよ。
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©東北を行け1510 , Update:2024/09/17 |
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