東北を行け
伊勢そば屋、突進レポ
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伊勢そば屋

(東根)
山形県東根市大字野田119-1 TEL.0237-42-3047
天ざる 650円(もり天 600円)
伊勢そば屋 - 施設の外観伊勢そば屋 - 天ざる  ある日、東根出身の知人が、首をかしげながら「旨いらしい」と言うので、仕方なくやって来ましたは「伊勢そば」さん。

 ランドマークも何も無く、道路の細線一本しか書かれてない貧弱なカーナビを頼りに、住所だけを睨みながらさまよい走ることしばし、やっと見つけました「元祖手打ち蕎麦屋」の看板を掲げるお店を‥。見ると暖簾に「伊勢蕎麦」の文字、みっけ! 当時はGoogle Mapも何も無い時代、感だけが頼りでございましてね~。

 中に入ると、テーブル席と座敷席が、見える範囲にちょっとだけあり、が、おそらく奥にも座敷などがあるのだと。で、わたくしの身体は警戒心をあらわにしてぎこちなく、でも顔だけは平静を保ちつつ、店内をキョロキョロ。そのうちにお店のオバサンと目があって、あわてて目の前のテーブル席にドシンと着席。なんだかんだ申しましても、見知らぬ町のローカルなお蕎麦屋さんに入るのは、かなりの勇気がいりましてね~。

 一応「天ぷら」を一緒に食べろと聞いていたもので、メニューから「天ざる」を頼み、ドキドキしながら待つことに‥。

 ‥ そして運ばれてきましたぞ「天ざる」。

 して自分は、水車そばを美味しく食べられるようになったので、どんな蕎麦でも大丈夫と高をくくっていたのですが、それは甘し、蕎麦は奥が深し。で、その蕎麦がチョー強力で、鉄板のように私の前に立ちはだかるのです。まあ、簡単に申しますと、それは頑固に硬くて、また蕎麦の香りがかぐわしく、上級者向けの粘土級蕎麦なのでありまして‥。

 それと、天ざるを頼んでしまいましたが、ここでは「もり天」というのを頼むのが常識のようなんです。後からやってくるお客さんが、みんな「もり天」を元気よく頼んでいたので、それに気が付いた次第‥。
2003.05

p.s.
 2011.02 どうやらお店が新しく建て直されて、場所も少し移動したよう。いちおう上記地図も修正済み。値段も百円ぐらい上がっているようですぞ。

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