岩手の観光、浄土ヶ浜

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霧の浄土ヶ浜(三陸海岸)
〒027-0006 岩手県宮古市鍬ヶ崎第7地割字臼木32番地ほか



 三陸の景勝地、陸中海岸国立公園「浄土ヶ浜」にやって来ました。以前、職場の旅行で来た時に、フェリーに乗ってカモメに餌をやり、何となく岩山を眺めたのを覚えています。今日は自由気ままなので、フェリーに乗らず歩いてみることに致しましょう。

 フェリーターミナルがある一番奥の第一駐車場から徒歩にて浄土ヶ浜に向かうと、最初に第一展望台があり、そこからは晴れた日ならよろしかろうと思わせる、うっすらとした浄土の景色が見えていました。そうなんです、今はまだ梅雨、しかも今日は霧。浄土ヶ浜がいつにも増して浄土に見えてくるのです。

 波の音を聞きながら松林の海岸を突き進み、ふと海を眺めると、海水のきれいなこと~。岩礁には黒い貝(ムラサキイガイ)がビッシリとへばりつき、それがとてもおいしそうなのです。

 更に進み、浄土ヶ浜にたどり着きますと、浜から見える対岸がパンフレットなどで見る風景と同じで、岩々が程よく、幻想的に連なっていました。浜には小石が敷き詰められており、歩くと小石の感触が妙に印象に残ります。よくよく見渡すと、どうもここは海水浴場にもなっているようですね。
2006.07

メモ)
  三陸では夏に霧が発生することがよくあります。それは北東から吹く冷たい風「やませ」によるもの。
 その冷涼な気候は珍しい植物をもはぐくみ、白鼻シャクナゲ(高山植物)、ブナ、スカシユリ(オレンジ色に黒い点々)なども自生しているそうです。

追記)
 宮城から南三陸を北上し、気仙沼を過ぎると陸前高田、その次が大船渡。そこからしばらく山間部と勘違いしそうな海沿いの山々をかき分けるように進みますと、釜石に至ります。鉄の街(だった)釜石は他の町とは違って、工業都市といった雰囲気。港では大きな船がドックに繋がれ、なにやら忙しそうに整備などをしているようでした。

 釜石からまたまた山々をクネクネとかき分けながら行くと、山田町を過ぎ、宮古に入り、ここからが三陸の北部となるのです。その先、久慈までの北三陸は少ないながら平地部が続き、点々とした三陸の町々とは違い、一体となった感じがありました。

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