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観光突進レポート
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槙農園(東根サクランボ狩り)
〒999-3729 山形県東根市中央東三丁目8-25 TEL.0237-53-6345
さくらんぼ狩りの人はイチゴ狩り無料
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6月、山形のさくらんぼ狩りへ。
と、今年もサクランボの季節がやって参りました。サクランボは旬がとっても短いので、食べ損なうことのないように、今年は早々とサクランボ狩りに突撃してみたのです。で、数あるサクランボ園の中から、イチゴも食べられて時間無制限という、強欲には打って付けの槙農園(よってけポポラの裏)へ。
受付を済ませ、簡単な説明を受けたものの、実は勝手が分からず、先客の行動を観察しつつ、もぎ方とビニールハウスの範囲などを学び、なんとなく取り掛かりまして。
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さて、サクランボを探してみますと、これがまだ早いらしく白いのです。ほとんどのサクランボが白くて、木の上の方に赤いサクランボがチラホラとあるばかり。なるほど、これが無制限というものか~。高所(ちょっと)恐怖症の自分ながら、ハシゴを使ってやっと少し赤いところを見つけて食べてみると、う~ん、サクランボに間違いありません。
とりあえずここのは少し食べたからと、今度はビニールハウスの外の原っぱへ。そこには背の低いサクランボの木があり、こちらはハシゴなしでも食べられます。
その原っぱの中心部にはイチゴ畑があり、こちらが前述した食べ放題のイチゴ。葉っぱをかき分けてみると、中~小のイチゴが。しかし、本職のイチゴ園の美味しいイチゴを思い浮かべてはイケなかったよう。ここのは一般家庭にあるような玉石混合のイチゴ達、おいしいのもあれば、そうでないのも。
え~と簡単にまとめましたら、汗をふきふき、農園を楽しんだな~という感じ。サクランボは鳥につつかれたり、全てがキレイなものばかりではないとか、はしごを使って取るのが危険だとか、店に並んだサクランボは選別されたものなんだなーとか、農園のバックヤードの知識が知らず知らずに。
サクランボはたぶん佐藤錦(表示無し)、イチゴは推察不能。まぁ、今日のような赤いサクランボの無い日は、料金を柔軟に変えて欲しいところでもありますね。女性は元を取らないと気が済まない性分なので、MG氏がプンプンでしてね~。
メモ)
後日、聞いたところによると、さくらんぼ狩りは朝取りがおいしいそうなんです。わざわざ朝取りのツアーも用意されているくらいなのだと。まあんと、植物全般に朝は活きが良いもの。いや、人間も夕方になると疲れてきて、体力も落ち免疫力なども弱ってくるみたいなんですけどね~。 |
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©東北を行け0706 , 17rw , Update:2024/09/17 |
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