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かきの里、突進レポ
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旬味かきの里

(松島)
〒981-0212 宮城県宮城郡松島町磯崎字長田 TEL.022-354-5225
①殻付かき(20コ)1500円、②かき(15コ)・ホタテ焼き(2コ)セット 1500円
③よくばりセット(かき15コ、ほたて1コ、季節のお魚)1500円
単品ホタテ 200円、かきご飯(かき汁付)500円
旬味かきの里 - 施設の外観旬味かきの里 - 海沿いの景色
旬味かきの里 - 館内旬味かきの里 - メニュー
旬味かきの里 - 現物メニュー旬味かきの里 - 焼き牡蠣1
旬味かきの里 - 焼き牡蠣2旬味かきの里 - 食べようとした牡蠣
旬味かきの里 - かきご飯
 冬の松島は、カキ、カキ、カキ、の看板でいっぱいなのです。中でも観光協会でやっている、スコップでどっさり、バンバン食べ放題の「カキ小屋」は、テレビなどでも頻繁に取り上げられるのでちょっと有名になりました。(恐縮ですが)私はどちらかというと、生カキは苦手な方でして、今回は食べ放題ではない、漁協でやっている「かきの里」に突撃致したのです。

 松島湾の東部、磯崎付近にやって参りますれば、そこは広々とした港湾になっており、沢山の小型漁船などが係留されています。その大駐車場の片隅にある、それらしいお店に入ってみたら、そこが「旬味かきの里」。炭火焼きで食べられるカキの店なのであります。

 店内をキョロキョロ見渡せば「メニューはこちらです」みたいに実物メニューが3つほど並べられており、悩んだあげく、私は(かき15コ、ほたて1コ、季節のお魚の)よくばりセットとカキご飯。カキを目のカタキにするMGはホタテ単品とご飯を頼んだ次第。

 同室にある焼き場には、既に炭がこんがりと焼かれ「さあどうぞ」と言わんばかりに準備万端。初めてだと、係りのオジサン(おじいちゃん)が色々説明してくださり、モサクサしていると、殻を開けてくれたり、とっても親切にしてくれるのです。

 で、殻を開けてくれたオジサンに、うながされるままカキをほうばってみると、う、う、う(ウェルダンじゃないと)やっぱりダメ~。何食わぬ顔で平然と、でも内心はやっとの思いで1個飲み込むと、あとは頭が真っ白で大パニック。‥そ、そうだ、困った時の醤油があるではないか。カキを貝殻を鍋にしてグツグツと煮込んで、醤油をたらして食べてみたら、おー、これなら何とかなる。ええで、ええで~。

 そこへやって来た見回りのオジサン「焼き過ぎだぁ~」と、熱心にグツグツと煮込んでいたカキを端っこへどかし、まだウェルダンに達していないカキを開いて「食え食え」と渡してくれたり、涙が出るほど世話焼きなのでございます。‥それでもなんとかオジサンの目を盗んではウェルダンにすることに成功し、なんとかカキを平らげたのでありました。

 帰ろうかな~と振り返ると、来たときとは違って、店内は満員状態。なにかいつもの松島の空気とは違って、都会的な雰囲気なんですね~。あーれー、仙台・宮城DCが功を奏し、首都圏のお客さんが増えたのかなーと。今日は美人(に見える)お客さんが多いなー。気のせいかなー。

 ちなみに、ホタテ焼きも摂取いたしましたが、海水が入っているせいなのか、今まで食べたことのない、野性的な風味でいっぱいでありました。あと、カキの貝は焼けるとはじけるので、ズボンとか服とかに100%かかります。みなさん、キャーとかギャーとか大騒ぎで、いちいち振り返るのも面倒くさくなるほどの賑わいでしてね~。あと、しまいには食べ物に殻とか灰とか入っていても、どうでもよくなる、そんな炭火焼。旨いというよりも、漁師料理のワイルドな醍醐味を楽しんだわけでありました。

p.s.
 そういえば、東洋系外人と思われる女性二人組みが、運悪く、隣りの方に座っていたんですよね。日本語もちゃんと分からない二人に「適当にやってけろぉー!」と先程のオジサンが東北弁で説明しているし、”変な食べ方をしている”私の方を彼女らはチラッチラッと見ては参考にしているようだし、その状況を知っているのは私だけ~。あ゛~、いったいどうすればよいのよ~ぉ。

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