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観光突進レポート
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元祖・支那そば家
(仙台・国分町のラーメン)
地図
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クチコミ
〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町2-11-11
TEL.022-265-9851
支那そば 620円、餃子 470円
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※2011大震災後の写真を見たらサラ地になっていたので、その後ビルを立て直したものと。→2017年の画像を見たら、同じ場所にそのままあり、でも店前は公共空地みたいなのができており、幾分こざっぱりしたような。
※当時はお昼にもやっておりましたが、今2017年は夜だけに。
2月、仙台に転勤してくると、まず国分町に連れて行かれ、飲んで騒いだ後「腹減らないか?」と食べさせられるラーメン、「支那そば家」にやって来ました。それは、今は昔の話かも知れませんが。
そこは定禅寺通りから一本南側の路地にあり、隣に〝こってり〟系ラーメンの「こむらさき」が派手な店構えで客を呼び寄せ、酔っていると、ついそちらに引き込まれそうになるのです。
で、こちら「支那そば家」の店内には長いカウンター席があり、後ろに木の格子の仕切りを挟んで、テーブル席が(たぶん)4つぐらいありまして。メニューは「支那そば」一本で、その他には大盛りと餃子、トッピングが少しあるくらいなのです。
注文後、運ばれて来た「支那そば」は、濃い色のスープに少し濁りがあり、表面に脂が浮いている醤油ベースの鶏+魚だしと思われるもの。あとは、適度に縮れた細麺に、周りがピンク色でナルト風なチャーシューが乗せられております。と、ラーメンには珍しく三つ葉が添えてあったりして、彩りも工夫されておりますね~。
このスープですと、魚だしの香りが漂いそうですが、匂い消しに三つ葉・その他を使ったのか、あまりそんな香りはしませんでした。んー、どうでしょう、酔った後ぐらいがサッパリしていて、ちょうどよいのかもって。
はいはい、壁には芸能人のサイン色紙がいっぱいで。テレビ局やプロモーターやらがここを勧めている、ということなのでしょうかね~。
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, 17rw , Update:2024/09/17