【震災関連・お風呂】
秋保温泉・佐勘 8:00-15:00まで 営業中

温泉排湯の熱を再利用

　秋保温泉の老舗、ホテル佐勘は、建築設備や省エネ機器を製造する亀山鉄工所（仙台市）が開発した新型の熱交換器と貯湯タンクを導入した。ホテル佐勘の大浴場で浴槽からあふれた排湯を熱交換器に通し、取り出した熱を再利用する。実証には東北大学と仙台市が協力する。

　取り出した熱で敷地内に設置したタンクの水を温める。調理場やシャワーに使う湯を供給している既存の給湯槽に、温めた水を加える。これまで給湯用の湯はボイラーを使って真水から温めていたが、排湯から取り出した熱を加えることで燃料の重油を１日当たり平均で約30リットル、二酸化炭素（ＣＯ2）排出量を１日当たり約80キログラム削減できる。

　今回、私の定年の、思い出に妻が選んでくれました。
ネットを見ながら、秋保温泉の「佐勘」温泉の泉質、かけ流し
一部循環、料理も海、山の幸と・・・
早速、ＪＴＢに予約、久しぶりに妻との二人旅、さいたま市大宮から新幹線で、仙台まで2時間「佐勘」の無料送迎バスに乗り20分ほどで、憧れの「佐勘」到着、チェックインまで時間があるので、「佐勘」のマイクロバスで、名所、こけし等の製作展示、の送迎していただき、感謝、感謝でした。
後は、『くうねるあびる」の三昧
温泉のまろやかさが、従業員、フロント、運転手の心からのもてなす気持ちが大変うれしく、久しぶりに5星の旅でした。
こんどは、家族そろって来たいです。
ありがとうございました。