湯殿山参篭所
/ i)鶴岡市・庄内町の宿 / 山形県山形県鶴岡市田麦俣六十里山7 TEL.0235-54-6131
参詣)地元の山菜料理やニジマスの塩焼きなどを提供する宿。冬季休業
湯殿山参篭所にて、御神湯をいただきました。
— よちこ (@honmangen) August 16, 2021
どんな雰囲気なんだろってドキドキしてたけど、案外フレンドリーで誰でも気軽に入れる。
オレンジ色の、炭酸風味の冷鉱泉。ぬるかったけど湯上がりさっぱり気持ちいい。
めっちゃパワーありそう! pic.twitter.com/ldwaI4MfGE
お風呂(、外観)など
ずーっと行きたかった湯殿山参篭所で 精進料理の昼食
— ベベ (@bebe3600) September 22, 2020
蓬の麦切りはコシがあってツルツル
月山竹がなくなりキノコのしょうゆ汁だったけど きのこの良い出汁が出てて 岩魚の味噌田楽も臭みがなく、胡麻豆腐も美味しかった。満足!#湯殿山 #湯殿山参篭所 pic.twitter.com/aE1dxN5O5z
三山参りをする修験者の最終目的地で、行場としても知られる標高1500mの「湯殿山」は毎年、6月1日が山開きです。
一方、村山市田沢では初夏の味覚の収穫が始まりました。
こちらは「ジュンサイ沼」として知られる大谷地沼です。
※御神湯(温泉)のボイラー故障のため、日帰り入浴は6月4日(土)から開始予定です。
湯殿山開山祭
出羽三山神社の「奥の院」と称される湯殿山(1504メートル)の開山祭が1日、鶴岡市田麦俣の湯殿山神社本宮で行われ、澄み切った青空の下、県内外の参拝客が諸願成就を祈った。
湯殿山は、羽黒山と月山で修行を積んだ修験者が生きながら仏の境地に入る聖地とされ、霊湯が湧出する巨岩がご神体として祭られている。昔から「語るなかれ、聞くなかれ」と戒められ、1689(元禄2)年にこの地を訪れた松尾芭蕉は「語られぬ湯殿にぬらす袂かな」の句を残している。