ぞうさんのレポにもあるように、肘折温泉のお宿に宿泊すると、この上の湯の無料券がもらえます。
それも1回じゃなくて何度も入りに行けます。みなさんも行くときは是非肘折に宿泊して、上の湯は無料入浴で楽しむのが良いと思います。お宿のお湯と上の湯のお湯、違う所が多いのでそれもまた楽しみですよ。可能であれば連泊して、一日1回ぐらいのペースで上の湯も入るのがいいかなと思います。
肘折温泉で「開湯祭」
1200年以上の歴史があるとされている大蔵村の肘折温泉で、温泉の恵みに感謝する催しが開かれました。
大蔵村の肘折温泉では平安時代の西暦807年、7月14日に源泉が見つかったといわれていて、毎年この日にまつりが開かれています。
初めの神事では白装束に身を包んだ温泉旅館の経営者らが源泉からすくったお湯を神社まで運び、温泉の恵みに感謝するとともに今後の発展を祈願しました。
まつりの一番の呼び物はもちまきで、建物の屋上から縁起物のもちがまかれると温泉街に集まった人たちが次々に手を伸ばしていました。
大蔵の国道458号、一部崩れる
県最上総合支庁は19日、大蔵村南山の国道458号の冬期間通行止め区間で、長さ約20メートルにわたって道路が崩れているのを確認したと発表した。例年、除雪作業終了後の6月中旬ごろに規制が解除されるが、今年の通行時期は未定。
道路管理者の同支庁道路計画課によると、現場は肘折温泉近くの国道458号と県道戸沢大蔵線との交差点から寒河江方面へ約3キロの地点。17日午後3時半ごろ、除雪作業の委託を受けた地元の業者が発見した。道路閉鎖中のため、巻き込まれた人や車はないとみられる。同課は「原因を調査するとともに復旧工事を急ぎたい」としている。
肘折温泉で「さんげさんげ」 大蔵・無病息災願い男衆練り歩く
出羽三山信仰に由来する大蔵村肘折温泉の「さんげさんげ」が7日、同温泉街で行われた。無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)などを願う伝統行事。雪が強く吹き付ける中、行者姿の男衆がほら貝を吹きながら温泉街を練り歩いた。
江戸時代が起源とされる。視覚や味覚、聴覚など六つの感覚「六根」から生じる罪やけがれを落とし、1年の幸福を祈る。戦後に一時途絶えたが、地元有志が1984(昭和59)年に復活させた。
白装束の男衆は「さんげさんげ、六根罪障(ろっこんざいしょう)…」と唱えながら旅館などを巡った。引き続き薬師神社前で、地元で収穫した約120キロの餅米をつき、納豆餅、あんこ餅にして住民や観光客らに振る舞った。
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日曜日は肘折温泉に行きました。
ごまちゃんさまがカキコされている通り、「入浴できます!」と旅館の正面に看板を出しておきながら、玄関をくぐると「今、掃除中...
(トラックバック時刻: 2007年03月08日 10:42)
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