須川高原温泉(一関)
/ l)一関市・平泉の宿 / 岩手県岩手県一関市厳美マツルベ山 TEL.0191-23-9337
有名な硫黄温泉で、標高1126mに位置。冬季休業
紅葉期で駐車場満杯 一関・須川高原温泉付近
最盛期を迎えた栗駒山麓(さんろく)の紅葉を一目見ようと、一関市厳美町の須川高原温泉付近は9日、強風や雨交じりの天候にもかかわらず県内外からの登山客や観光客らの車で昼前後にかけて混雑した。一方、駐車場の誘導員配置やシャトルバス運行をはじめ、真湯-同温泉間の道路改良などにより、例年のような大きな渋滞や混乱はなかった。
例年、国道342号の真湯-同温泉間の同温泉付近は狭い道路幅と駐車場不足で大渋滞。岩手・宮城内陸地震から復旧し今年は3年ぶりに紅葉期に通行可能となっただけに、関係機関は例年以上の混雑を懸念。(1)祭畤(いちのせき健康の森)-同温泉間で片道100円のシャトルバス運行(2)同温泉付近と真湯-須川間の狭い区間に誘導員配置(3)道路情報板で渋滞情報提供(4)バス乗車、4人以上の相乗りで温泉個室料金割引特典-などで、渋滞緩和を図った。
それでも岩手、秋田両県の須川高原温泉付近駐車場では9日朝から観光客らの車両で次々と埋まり、午前9時前から10時ごろまでに付近の駐車場計700台分が満車状態となった。
一関から国道342号線で須川温泉へ復旧
岩手・宮城内陸地震で甚大な被害を受け、不通となっていた一関市厳美町の国道342号真湯−須川高原温泉間(15・3キロ)は2010.5.30正午、再開した。
復旧工事とともに、「1・5車線整備」として待避所を増設し、見通しの悪い個所も改良。道幅を広くするなど、渋滞緩和とスムーズな通行へ配慮。
2009年10月11日に行ってきました。須川温泉の大風呂が、新しい建て替えられました2009年10月9日より、リニューアル。新しい風呂は、ひのきのとてもよい香りでした。
食事も思いのほか、よかったです。朝食バイキングは、大人気。コーヒーがとても、美味しかったです。
建物は年季が入っていますが、お風呂、特に露天風呂は超最高でした。食事は・・・覚えてない・・・