早稲田桟敷湯、正直評判はあまり良くないですよね。
どこが入り口だかも良く分からない、妙な圧迫感の建物。
日本有数の素晴らしい温泉地の鳴子（日本国内にある11種類の泉質のうち９種があり、その源泉数は400本以上）には似つかわしくない真新しい黄色の外観。

それにしても東北人が金に執着があるとは初耳です。

【東北人特有なんでしょうか・・金に執着して口数が少ないのは･･】
東北人限定ですか。。。

シルバーウィークに行ってきました。正直　嫌な思いをしました。
入り口で案内している年配の男性がやけにお金の事にくどくど言う人で料金は･･･で此方に入れてください･･･此処ですココ！！入ったら直ぐこの調子で･･･そんなにお金が欲しいのか・・って感じで話すのでうんざりでした。何もソコまでお金のことに執着する必要があるのか？？？
風呂場も決して清潔とはいえず露天が在るわけでも無く、デザイン制を考えているのか、（疑問ですが）圧迫感があるだけでした。

後からパンフレットを見て判ったことですが、ちゃんと休憩施設もあり　何度でも当日なら入れるというサービスがある　貸し切り露天風呂が在ることが判明し、あの金に執着した従業員に怒りを感じました。そんな金に執着する暇があったら館内のサービスを説明しろよと同伴の人たちもびっくりしていました。
まぁ、鳴子には二度と行きませんけれど・・・
東北人特有なんでしょうか・・金に執着して口数が少ないのは･･･
とご同伴の方々から出たお言葉です。
この値段でこのサービス･･･最悪でした。

母と２人で入浴してきました。
お客さんの顔ぶれから、
思ったより幅広い年齢層の方に支持されているのがわかります。
平日だったこともあり、
人が少なく、のんびり湯に浸ることができました。
湯の花もたくさんあって、気持ちの良いお湯ですね。
この施設のいいなと思うところは、
再入浴システムを取り入れているころ。良心的です。
でも、ひとつ残念だったのは、
休憩室で我が家のようにリラックスし過ぎている方々がいて、
湯上り気分が飛んでしまったこと。
（平日はこんなもの？なのかも知れませんが）
それを除けば、また入りたいなと思う温泉でした。

湯めぐり手形を買って久しぶりに寄ってみたら、浴室の壁が
きれいにペンキ塗り直してあるではないですか。
壁にカビが無いだけで気分が良いであります。

休憩室を利用したり、一度、館外に出て食事をしてから戻ってくるときは、再入浴券を発行してもらいます。これを忘れちゃうと再入浴できないので注意しましょう。

考えようによっては、再入浴券をもらうと、お風呂入ってから鳴子温泉街を楽しんでまたお風呂に入れるのです。館内に閉じ込められるより、自由度があって私はこのシステム好きですね。

家族３人で行きました。大人５３０円ですが手形で４００円となります。夕方（７時以降？）からは
更に安くなるようです。入り口までの造りはモダンというか、遊びがあってこういったデザイン的な
提案があっても良いかと思いました。浴室のデザインはもっと実用的でも良いかとおもいましたが。
お湯も良いと思います。また従業員の方も親切で、チケットをもらうと再入浴が何度もできるのも
好印象でした。築８年程と伺いましたが、建物は奇麗でした。また、行きたいと思います。
P.S.GWは（５／３〜５／６だったか）小学生以下のお子さんは無料となるようです。