蕪島・葦毛崎展望台・種差海岸
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種差海岸ガイド、予約不要で/八戸市
八戸市は5月から、事前申し込み不要で、気軽に参加できる種差海岸周辺のガイド事業を始めた。7日は4人が利用し、散策路脇に咲く春の花々の説明を聞きながら約1キロを歩いた。
八戸蕪島にウミネコ飛来
八戸市の蕪島にウミネコが帰ってきた。去年11月に蕪嶋神社が全焼して影響が心配されたが、島はにぎやかな鳴き声に包まれて訪れた人たちも安心していた。ウミネコはこれから次々に飛来し、島が菜の花に覆われる5月にはヒナの誕生シーズンを迎える。
<ウミネコ>産卵、シーズンピーク 八戸・蕪島
ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている八戸市鮫町の蕪島で、ウミネコの産卵シーズンのピークを迎えている。5月中旬ごろから多数のヒナが誕生。7月にはヒナも巣立ち、離島を始めるという。
八戸種差海岸にインフォメーションセンター
八戸市の種差海岸天然芝生地前(八戸市大字鮫町)に7月12日、種差海岸インフォメーションセンターと種差海岸休憩所がオープンする。
隣接する同休憩所は木造平屋建てで建坪は約40坪。同海岸の利用の促進と利用者の快適性向上のために八戸市が整備をすすめてきた。所内には休憩スペースや売店などが設置され軽食メニューなども提供する。
東北にも’ベタ踏み坂’があるのを思い出しました。
種差海岸を船上から楽しむ「種差ぐるっとクルージング」
八戸市で三陸復興国立公園・種差(たねさし)海岸の風景を小型船から楽しむ「種差ぐるっとクルージング」が7月6日、始まった。
クルージングは深久保漁港(八戸市鮫町)発着。同漁港を出発し、淀の松原、種差天然芝生地付近を経由し、高岩展望台付近で折り返し、白浜海水浴場を経由し葦毛(あしげ)崎展望台付近で折り返し、同漁港へ戻る8の字のルートを約40分かけて運航する。
八戸線に全席レストラン列車
運行は2013年秋以降を予定し、年間150日程度の運行を予定している。当面は八戸線の八戸-久慈間で運用し、徐々に他のエリアにも拡大していく予定。
列車のエクステリアデザインに、イタリア人以外で初めてフェラーリのデザインを手掛けたデザイナーの奥山清行さんを起用するなど、日本を代表するプロジェクトメンバーがプロデュースする。列車内アートは近隣の十和田市現代美術館が担当する。
ウミネコ産卵シーズン迎える/八戸・蕪島
国天然記念物に指定されているウミネコの繁殖地・八戸市鮫町の蕪島で21日、ことしの初産卵が確認された。無数のウミネコの鳴き声がこだまする中、親鳥は産んで間もない卵を冷たい潮風から守るように、優しく温めている。
ノハナショウブ、種差で見ごろ迎える
八戸市の国名勝・種差海岸でノハナショウブが見頃を迎えた。鮮やかな紫色に染まった花が潮風に揺られ、遊歩道を散策する市民を楽しませている。
八戸・種差海岸のハマヒルガオが見頃
八戸市の国名勝・種差海岸で、砂浜に群生するハマヒルガオが見頃を迎えている。潮風に揺れる淡いピンクの花が、訪れる人を楽しませている。