いろは食堂(大崎市岩出山)
/ 食べ歩き / 宮城県の観光宮城県大崎市岩出山字ニノ構30-1 TEL.0229-72-1131
岩出山劇場があった時代から「いろは」無くてはならない存在でした。昔は、楽しみと言えば映画を観るくらいしか無かったような気がします。その当時の名物はカツライスとラーメンだったような❗お腹のポコっと出た、おじさんが作っていたような❓映画を観て、その後「いろは」でラーメンを食べ、誰にも分かられないように口を手で拭いて帰る。これが当時のステータス・・・気分❓特製政宗当時は無し❓
『いろは』は古川店、高清水店と中新田にもありますが、総本家とも言うべき岩出山のラーメンは違います。
地元の常連さんは丼が運ばれてくると、まず、レンゲでスープを6~10回ほど飲みます。これは是非やってみて下さい。次に麺ですが、他の『いろは』とは一線を画しています。伸びと腰が全く違います。明らかに秀逸な中華そばでは、ありますが、いまだに引き継いでいる強制的接客には
時々怒りさえ覚えます。どうして、こんな扱いを受けながら食べなくてはならないのだろうと!硬直化した接客に比べ、常に客がごったがえしている古川店の接客は素晴らしいです。
いや、「女将さんが大腿骨骨折で人工関節にして、リハビリ中のため、ややしばらくは(数ヶ月)お店はお休みにして、充電しているみたいです」と‥。
どんなお店かと思い地元の知人に連れていってもらいました!
どうやらお店のルールがあるらしく席も相席、勿論自由に座れません(^_^)
注文は聞かれてから!いよいよ拉麺来るときに黄色の沢庵来ます。
拉麺と言えば好みですが、私は美味しいと思いました。
何回か食べてみたが、おいしいとは思えない。食べてる途中で飽きてしまう。みんなおいしいと言ってるけど本当に?親戚が岩出山にいるけど騒ぐほどおいしいなんて不思議といっていた。おばちゃんが元気いいけど接客ということから考えれば失礼な態度。しかい、それをおもしろいという人たちがいるのだからしょうがない。十人十色ということだろう。
駐車場は1箇所ではなく、前後2箇所にあるようです。ただ、時間前だったりするとロープが張られていたりするらしく、ちょっと分かりづらいようです。