釣石神社(石巻市北上町)
/ 観光旅行 / 宮城県宮城県石巻市北上町十三浜菖蒲田305 TEL.0225-25-6345
釣石神社
— 自由人 (@FreemanDs7) May 5, 2022
崖から今にも落ちて来そうな周囲14mの岩
"釣"から大漁 そして"落ちない"ということで受験の神様とも
今日は平泉の中尊寺と毛越寺を巡った後 宮城県石巻まで南下した
二度目の金色堂も やはり豪華絢爛で凄いと感じた#釣石神社 #北上町 #石巻市 #宮城 pic.twitter.com/KXSIik3cVm
参拝します (@ 釣石神社 in 石巻市, 宮城県) https://t.co/XRtToiSGA2 pic.twitter.com/lOHEWokWpl
— k1102 (@k1102) February 27, 2022
短冊に願い込め、七夕飾り設置
石巻市北上町十三浜の釣石神社に地域内の子どもたちの願いを託す七夕飾りが設置されている。設置は7日まで。雨天を除き、午前9時~午後9時に飾る。最終日は午後7時から同神社駐車場で、飾りのおたき上げを行う。
こちらには売店が出来ており、工事関係者に弁当販売などをしているそうです。そして、コロナにカツサンドも作られていると。
社務所と祈祷(きとう)殿が再建
「受験の神様」として名高い宮城県石巻市北上町の釣石神社で、東日本大震災で被災した社務所と祈祷(きとう)殿が再建され、復興奉祝祭が19日、現地であった。住民ら100人が地域再興を願った。
社務所と祈祷殿は隣接し、木造平屋の計約230平方メートル。宮司岸浪均さん(61)が私費を充て、企業や氏子から支援を受けた。
「落ちない石」に全国から合格祈願
宮城県石巻市の釣石神社が、新たな観光スポットとして注目されている。ご神体の「落ちそうで落ちない巨石」が、地震の強い揺れに耐え崩落を逃れたことから、受験生の間で「落ちない石」として話題に。合格祈願をしようと全国から参拝客が押し寄せている。
正月三が日。夜は暗闇となる神社に、約9000人の参拝客が訪れた。宮司の岸浪均さん(61)は「見込みの倍近い人が参拝にきて驚いた。ひ孫ら8人全員が合格できたという、おばあさんが報告に来てくれたり。遠方から参拝にくる人のためにも受け入れ態勢を整えていきたい」と話した。
釣石神社参道にヨシの輪
受験の神様として知られる石巻市北上町の釣石神社では、きのう地元特産のヨシを材料とした大きな輪が参道に飾りつけられた。また、落ちそうで落ちない様子が受験生の人気を集めている御神体の石にも新しいしめ縄が飾り付けられた。
「落ちない石」合格祈願続々
巨石は震災にも耐えたが、神社の社務所や鳥居などは津波で流失。現在は仮設の社務所で参拝者を迎えている。昨年末から受験生を中心に約1万人が訪れているという。
崩落を免れた釣石神社にあるご神体の巨石
合格祈願で有名な「落ちそうで落ちない巨石」のある宮城県石巻市の釣石神社でご神体の巨石が崩落を免れ、4人の命を救っていたことが5日、分かった。津波来襲直前に巨石下の石段を住民ら4人が駆け上がり、津波から間一髪で逃れていた。神社のある追波地区は、北上川河口に位置し、大勢の小学生が犠牲となった大川地区の対岸にある。
大崎八幡神社(仙台)の方の話ですと、おみくじは持ち帰るのが本来の慣わし。凶などが出て持ち帰りたくないときなどは、枝などに結んで帰る。あとはドント祭で燃やす。‥らしいですね。
粟穂稗穂:受験生の努力実るように 石巻・釣石神社に設置
境内の崖に突き出たご神体の巨石が大地震にも耐えて落ちそうで落ちないことから「受験の神様」として知られる石巻市北上町十三浜の釣石神社境内に19日、受験生たちを元気づける粟穂稗穂(あぼへぼ)が設置された。
粟穂稗穂は、旧暦の小正月に各家々が門口に笹竹や青竹の先にヌルデの木を削って作った花を付ける豊作祈願の飾り。地域では1960年代までこの風習があったが、新暦で正月を迎えるようになってから姿を消した。
このため、神社の氏子らが粟穂稗穂の保存伝承と「受験生の努力に花が咲き実が結ぶように」と、12年前から境内に設置している。今年は笹竹と青竹の2種類の粟穂稗穂計7本を作り、訪れる受験生たちを励ましている。