化女沼ダム公園
/ 観光旅行 / 宮城県宮城県大崎市古川小野字遠沢2-2 TEL.0229-28-1353
ガンのねぐら入り観察
「渡り鳥観察会」(NEXCO東日本古川管理事務所主催)が24日、大崎市古川の化女沼に隣接する東北自動車道長者原サービスエリア(SA)上り線で開かれ、30人がガンのねぐら入りを観察した。ラムサール条約湿地に登録(2008年)されている化女沼に隣接する絶好のロケーションを活用して「展望広場」を整備した7年前から毎年開いている。
化女沼:見下ろす展望コーナー新設
隣接するラムサール条約登録湿地「化女沼(けじょぬま)」を見下ろす展望コーナーを新設し、4日、披露式を行った。
新調した木製長いすなどを置き、絶滅危惧種のヒシクイが飛び立つ様子などをゆっくり観察できる。前方の樹木を剪定(せんてい)し見晴らしは抜群。早速、ドライブ休憩で立ち寄った女性グループが沼の景観を堪能していた。
国際交流フェス 化女沼に2000人超集う
第7回国際交流フェスティバル(おおさき外国人相談センター主催、おおさきイベントクラブ、大崎タイムス社福祉部共催、未来の東北博覧会記念国際交流基金助成事業)が13日、大崎市古川の化女沼「古代の里」で開かれ、県北部に住む外国出身者や地域住民ら2000人を超す人々が集まり、国際理解を深めた。大崎タイムス社と姉妹提携を結ぶ韓国・忠清南道の舒川新聞社など韓国訪問団18人も参加し、地域住民や韓国出身者らと交流の輪を広げた。
新メニューコンテスト・グランプリ、東北自動車道 長者原SA
NEXCO東日本(東日本高速道路)のグループ会社である、ネクセリア東日本は3月22日、「第6回 NEXCO東日本 新メニューコンテスト」の決勝大会を都内で開催した。グランプリに輝いたのは、東北自動車道 長者原SA(サービスエリア、上り)の「六魂彩ーみやぎの詩」。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20120323_520917.html
シジュウカラガン:羽数復活
昨年10月から1月13日までの各地の観察結果を合計し248羽と算出した。重複分は差し引いた。うち宮城は大崎市古川の化女沼を中心に178羽。新潟市・福島潟60羽、秋田県・八郎潟10羽。