たろし滝(花巻)
/ 観光旅行 / 岩手県岩手県花巻市石鳥谷町大瀬川地内
おはようございます☀️
— 花巻観光協会 (@kankohanamaki) February 12, 2021
昨日2月11日に花巻市石鳥谷町では【たろし滝測定会】が開催されました❄️
今年は一部内容を縮小しての開催となりましたが、お天気にも恵まれ、測定の結果は6.1mという歴代8位の見事な記録でした💡
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【2月15日更新情報】動画付き連載企画「いわて百景」の第46景・たろし滝(花巻市石鳥谷町)を岩手日日HPで期間限定公開中♪→ https://t.co/SyMh4zKnR9 pic.twitter.com/iaeIB210LG
— 岩手日日デジタル編集部 (@IwanichiMmk) February 15, 2018
「たろし滝」みたいな滝
・千畳敷海岸(青森県深浦町)大きさは高さ20メートル、幅100メートル。例年は1月下旬に見ごろを迎え、2月中旬ごろには姿を消す。
・乳穂ケ滝(青森県西目屋村)高さ33m、2022年は4年ぶりに完全氷結
・瓜割石庭公園の氷筍(山形県高畠町)高さが約2メートル、直径約70センチ
・玉簾の滝(山形県酒田市)落差63メートルの氷瀑
たろし滝 9年ぶりに6m超
2月11日、凍った滝の太さで、その年のコメの作柄を占う岩手県花巻市の伝統行事「たろし滝」の測定会が行われた。
寒さの厳しい2021年は、9年ぶりに6mを超え、豊作の予想となった。
2年ぶり氷柱堂々 花巻・石鳥谷で「たろし滝」太さ測定
凍った滝の太さを測り農作物の作柄を占う花巻市石鳥谷町大瀬川のたろし滝測定会(同測定保存会主催)は11日、現地で行われた。2年ぶりに氷柱ができ4・55メートルという記録。同保存会は豊作を期待した。
たろし滝、3年ぶり計測 花巻、氷柱で作況占い
氷柱の太さでその年の米の作柄を占う、花巻市石鳥谷町大瀬川のたろし滝測定会(大瀬川たろし滝測定保存会主催)は11日、現地で開かれた。今冬は3年ぶりに計測がかなって4メートル70を記録。稲の出来は「平年並みの上」と見込まれた。
測定会は約170人が参加。神楽やたろし滝讃歌(さんか)で豊作の兆しを喜びながら、13メートルの高さの岩壁から伸びるつららの巨大さと、青白く輝く自然の造形美を観賞した。
たろし滝 すくすく 石鳥谷
農作物の豊凶を占う花巻市石鳥谷町大瀬川の名物「たろし滝」が、このところの厳しい寒さで姿を現した。計測日まで半月余。関係者はどこまで太くなるか、その〝成長〟に注目している。
たろし滝は、とげし森から注ぐ沢水が高さ13メートルもある岩の上から凍り付いてできる大氷柱が滝のように見えることから、つららを意味する方言を用いてこの名が付いた。
今冬は1月に入っても雪が少ない暖冬が続いていたため、「氷柱ができないのでは」などとささやかれていた。しかし、23日からの大寒波の影響で一転して氷ができ、てっぺんから滝つぼまでつながった。
たろし滝、今年も測れず
氷柱の太さでその年の作柄を占う花巻市石鳥谷町大瀬川の冬の風物詩、たろし滝測定会(大瀬川たろし滝測定保存会主催)は11日、現地で開かれた。41回目の今年は氷柱ができず、2年連続の計測不能。「不作」のお告げを吹き飛ばそうと、関係者らは今季の農作業へ気持ちを新たにした。
県内外の約180人が訪れたが、氷柱はつながらず、つららから地面の氷塊に水がしたたる音が響いた。関係者によると、1カ月ほど前は氷柱を確認できていたが、その後に崩落したという。