笑沢自然公園の栗拾い(登米市豊里町)
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箟岳山観光栗園、開園
宮城県涌谷町猪岡短台の箟岳山観光栗園が4日、今季の営業を始めた。最盛期は例年よりやや遅めの今月中旬となる見込み。
栗園は、町から土地を借りてヒツジの放牧場「黄金山牧場」を運営する美里町の個人が2013年、栗の木を活用して自然と触れ合う場を提供しようと開業。
料金はクリ1キロ500円。収穫は「早い者勝ち」のため、駒米さんは午前9時の開園に合わせた来園を呼び掛ける。栗園は今月末まで営業する予定。
観光栗園 10年ぶり再開 一関・花泉
一関市花泉町の金沢(かざわ)生産森林組合が運営する観光栗園は19日、10年ぶりに営業を再開する。害虫の被害に見舞われ休園していたが、地区住民ら組合員が樹勢回復に努め、十分な収穫が見込めるようになった。
開園は19~22日と来月3、4日の6日間。実りの良い木が多い4・4ヘクタールを開放する。午前9時~午後4時で、約4キロ詰め(千円)か約2キロ詰め(500円)の袋を購入する。
涌谷町の観光栗園でクリ拾いのシーズン始まる
宮城県涌谷町の観光栗園では、クリ拾いのシーズンを迎えました。今年は実りがやや遅れているということです。
涌谷町の箟岳山(ののだけやま)にある観光栗園では、毎年この時期、クリ拾いを楽しむことができます。園内にはおよそ200本のクリの木があり、ヒツジたちが草をはむ様子も眺められます。
この観光栗園は9月末まで開かれる予定で、拾ったクリは1キロ当たり500円で持ち帰ることができます。
新庄で観光クリ園オープン
新庄市の観光クリ園「西山栗園」がオープンし、秋の味覚を求める県内外の家族連れや観光客らでにぎわっている。同園は広さ約4ヘクタールの土地に350本ほどのクリの木が植えられ、豊かに育ったクリの実があちこちに落ちている。
今季は15日から営業を開始。10月10日ごろまで営業する。拾ったクリは1キロ500円で販売する。予約が必要。
岩出山の観光栗園オープン
岩出山の観光栗園=大崎市岩出山字木通沢=が9月30日オープンした。10日まで無休で開園。午前9時から午後4時までクリ拾いが楽しめる。栗園は今年で開園48年目。岩出山球場に隣接し、広さ10ヘクタールの園内には約500本のクリ(丹波、とげなし栗など約10種類)を植栽。
観光クリ園オープン〜一関・花泉
一関市花泉町金沢の「花泉観光栗園」で19日、今シーズンの営業が始まった。初日は小雨交じりの肌寒い天候となったが、岩手県南や宮城県北から家族連れらが訪れ、秋の気配を増す里山でクリ拾いを楽しんだ。
同園では約10ヘクタールの敷地に7品種、約5000本のクリを栽培。現在は第3団地のわせ種のタンザワなどが収穫期を迎え、クリ拾いコースの木の下には、いがや実が大量に転がっている。
静かな園内のあちらこちらでクリの落ちる「ドサッ」という音も。同町に住む祖父らに連れられ、初めて訪れたという仙台市の佐藤蒔和人君(9)、百華ちゃん(4)きょうだいは「思ったよりも実が大きい」「くりご飯にして食べたい」と笑顔をはじけさせた。
同園を管理・運営する金沢生産森林組合では「ようやく朝晩の寒暖の差が出てきたので、実の熟し具合もさらに良くなりそう」と期待している。
開園時間は午前9時から午後4時。受付で5キロ用(1000円)か2キロ用(500円)の袋を購入して入園する。今季の営業は10月11日ごろまでを予定し、期間中でも収穫状況などにより臨時休園する場合もある。問い合わせは同組合=0191(82)1596=。