達谷窟毘沙門堂
/ 観光旅行 / 岩手県岩手県西磐井郡平泉町平泉字北沢16 TEL.0191-46-4931
岩手県平泉で車を走らせていて、何気なく立ち寄り圧倒された達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂。この地には坂上田村麻呂蝦夷征伐の逸話が残る。
— ぬえ (@yosinotennin) May 5, 2022
アテルイや「もののけ姫」アシタカの故郷を思い出した pic.twitter.com/7jmK7Ds1oa
数年前に岩手県平泉の「達谷窟毘沙門堂」へ参詣した時の風景です(^-^)1200年の歴史を誇る護国の精舎で、4度の焼失を経て現在の窟堂は1961年に再建されました🙏国史跡に指定されています😊#達谷窟毘沙門堂 https://t.co/aCZwdZroZk pic.twitter.com/ZHcdqT26hr
— あさか乃 (@gallery_asakano) July 9, 2021
達谷窟毘沙門堂の
— sanko hironzai (@sanko_hironzai) March 14, 2022
隣りにある岩面大仏です。
明治の地震で胸から下が
崩れてしまいました。#達谷窟毘沙門堂#岩面大仏 pic.twitter.com/Lz8dPvBIEW
達谷窟毘沙門堂 鳥居のしめ縄新調
開門時間:8:00~17:00(冬季は別)、初詣:無料拝観
年中無休、無料駐車場と無料トイレあり
岩面大仏は高さが約16・5メートルもあり、全国で五指に入る大仏とされていたが、明治29年の地震で胸から下が崩落し、顔の部分だけが残った。今年秋には岩面大仏前に礼堂が設置される。
http://www.sankei.com/region/news/160501/rgn1605010017-n1.html
世界遺産に隠れたパワースポット
毘沙門堂は1200年以上も前に征夷大将軍の坂上田村麻呂が創建したと伝えられている。自らが創建したとされる京都・清水寺の舞台造りを模して建立したのが始まりという。人気の理由もこの辺りにありそうだ。
度重なる火災で焼失し、現在のお堂は昭和36年に再建された5代目。さらに、平成20年に起きた岩手・宮城内陸地震で平泉町は震度5強の強い揺れに見舞われ、毘沙門堂が前に5センチ傾き、3基あった石灯籠も破損した。これを受けて耐震補強が施され、23年の東日本大震災ではほとんど被害はなかったという。
http://www.sankei.com/region/news/160501/rgn1605010017-n1.html
建て替えが完了 達谷窟蝦蟆ケ池辯天堂
平泉町平泉の達谷窟(たっこくのいわや)で、建て替えを進めていた「蝦蟆ケ池(がまがいけ)辯天堂(べんてんどう)」が完成した。19日の日没後には境内の毘沙門堂に安置されていた辯才天を建て替えられた辯天堂へ戻す遷座式が営まれた。20日から新しいお堂で参拝が可能になる。
平泉文化と南部神楽公演
「平泉文化と南部神楽公演」が22日から、1年を通じて毎週日曜日に平泉達谷西光寺と平泉小で開かれる。「南部神楽」は岩手県南、宮城県北で伝承され、宮城県からは赤谷南部神楽保存会(登米市石越町)、鶯沢神楽保存会(栗原市鶯沢)、栗原神楽会(同栗駒)の3団体が出演する。
毘沙門天 腕折れる〜平泉・達谷窟
平泉町の達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂では、7日の地震で堂内に安置されていた平安末期から鎌倉初期に作られたと伝えられる等身大の毘沙門天の仏像がうつ伏せ状態に倒れ、左腕と右手首の部分が折れるなどした。