昭和万葉の森(大衡村)
/ 観光旅行 / 宮城県宮城県黒川郡大衡村大衡字平林地内 TEL.022-345-4623
宮城県大衡村の「昭和万葉の森」でヤマユリが見頃を迎え、気品漂う白い花が訪れた人たちの目を楽しませている。23ヘクタールの敷地に約6万7000株が自生しており、国内有数の群生地として知られる(7月17日撮影)https://t.co/IBMDrJwcRh pic.twitter.com/u0fw46Aclh
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🕎⚕️☯️ 万葉の森.睡蓮シリーズ
宮城県黒川郡大衡村.昭和万葉の森へ4日土曜日にてのフォトです!!🪷✨ pic.twitter.com/ScvU2frzrw
縁結びのパワースポット
2本の木の幹や枝がくっついたり、1本の木の枝が一つにつながるなどした「連理木」が大衡村昭和万葉の森にあり、縁結びのパワースポットとして話題になっている。連理木は、中国や日本などでは古くから夫婦円満、縁結びの象徴として尊ばれてきた。
昭和万葉の森管理事務所によると、昭和万葉の森では、敷地面積23ヘクタールの森の中に13カ所存在するという。このうち、管理事務所近くの連理木は樹齢推定約150年のハンノキで、二つの幹が下から高さ1メートルほどの高さまでくっつき、さらに1・5メートルほどの高さでも幹同士がつながっている。高さは約15メートル、幹回りは約1メートル。近くのベンチには「縁結び紙」と鉛筆が備えられ、願い事を書いた紙が、木の周りに張られたロープにたくさん結びつけられている。
乳白色のミズバショウ 淡紅色のショウジョウバカマ
大衡村大衡にある県森林公園、昭和万葉の森でも春の訪れを告げる花が息吹き始めてきた。管理運営を行う村の第三セクター、万葉まちづくりセンターによると、16日現在、乳白色のミズバショウや淡紅色のショウジョウバカマなどがかわいらしい姿を見せている。
ヤマユリ見ごろ 昭和万葉の森
県の森林公園「昭和万葉の森」(大衡村大衡)で、大輪の花を咲かすことなどから「ユリの王様」とも呼ばれるユリ科のヤマユリが見ごろを迎えた。同園を管理する村の第三セクター、万葉まちづくりセンターによると、「つぼみを付けた株もまだあり、今月いっぱいは楽しめそう」という。
自生ヤマユリ見頃
大衡村の森林公園「昭和万葉の森」に群生するヤマユリが見頃を迎えている。直径20センチほどの白い大輪の花が森林内に広がり、訪れた人の目を楽しませている。総面積23ヘクタールの同公園は1989年に開園。ヤマユリは開園当時から自生しており、年々増加。現在は6万7800株までとなった。花は開花するまで5年の月日を要するため、毎年30~40パーセントにあたる2万7000株が開花する。同公園管理事務所によると、ヤマユリはほどよい日影や斜面、アカマツの近隣に咲く特徴があり、同公園はヤマユリが自生する環境に適しているという。