気仙大工左官伝承館(陸前高田市)
/ 観光旅行 / 岩手県岩手県陸前高田市小友町字茗荷1-237 TEL.0192-56-2911
気仙大工左官伝承館(陸前高田市小友町)
— 水野羽鳥@CafeWildgeese (@hatori1567) March 11, 2018
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— かねうりきちじ (@kaneurikichiji) June 9, 2019
淡墨桜で絆強く、陸前高田に苗木を発送
二〇一一年の東日本大震災で津波の被害を受けた岩手県陸前高田市に向けて、本巣市根尾地区などの有志でつくる「淡墨桜を守り広げる会」のメンバーが二日、国天然記念物「淡墨桜」の苗木四本を発送した。送られた苗木は、陸前高田市にある「気仙大工左官伝承館」の周辺に植樹される予定だ。
高田松原、植樹完了へ
砂浜と巨大な防潮堤の間、冬特有の山越えの風を避ける囲いの中で、約3万本の松が順調に育つ。ほぼ整備が完了した第1線堤(海抜3・3メートル)と第2線堤(同12・5メートル)の間約8ヘクタールに同会と県が植えた松は3万本となった。
計4万本植える計画で、同会は1万本を担当。2017年から植樹祭を始め、全国各地から訪れたボランティアが活動を担った。
子どもの笑顔、地域に元気 まつりや朝市に歓声
陸前高田市の箱根振興会は5日、同市小友町の気仙大工左官伝承館を主会場に箱根子どもまつりを開き、親子連れが竹馬、竹とんぼなどの昔遊びやローラー滑り台を楽しんだ。
震災翌年から始まったまつりで、大小さまざまなこいのぼりの下、子どもたちは親に教わりながら昔遊びに挑戦。長さ252メートルのローラー滑り台も無料開放し、何度も滑ってはしゃいでいた。餅やお菓子まきも行われ、家族連れらが休日を満喫した。
神戸から 絆の灯り
岩手県陸前高田市の高台に置かれたガラスのケースの中で、小さな炎が4年以上、燃え続けている。
ガス灯は阪神大震災の復興のシンボルだった。被災5年後の00年にともされ、「希望の灯り」と名付けられたもの。
かまどの神作り30年
かまどの神様「カマ神」の面の個展が、大崎市古川三日町の市民ギャラリー緒絶の館で22日まで開かれている。美里町在住の元高校教諭米沢栄夫さん(64)が、試行錯誤しながら約30年間、作り続けている大小30面を展示した。
火難よけで知られるカマ神は、県北や岩手県南部の古い民家に残る。かつて大工や左官職人が家を建てた際、余った木材や壁土で作られたが、かまどの消滅とともに風習も廃れた。