ジャガラモガラ(天童市)
/ 観光旅行 / 山形県山形県天童市大字貫津地区雨呼山中腹 TEL.なし
昨日は山形の #雨呼山 に行った。903m。急登でうんざり。足腰の弱くなってきたのを痛感。
— ハナイカダ (@hanaikada_117) October 11, 2021
🅿️からわりあい近い所にジャガラモガラという風穴があり、ほとんど15度の差。標高が500m少しでも高山植物が咲くとの説明あり。 pic.twitter.com/z8ScNK3Tei
#山形心霊スポット【No.0060:ジャガラモガラ】山形県天童市貫津の雨呼山中腹にある窪地。県指定天然記念物で、地面にある複数の風穴から絶えず冷たい風が吹いている。「嘗て姥捨て山として使われ、多くの怪奇現象が起こる」という噂がある。pic.twitter.com/R5H0Rt6I1w
— れぷとん@心霊スポット最前線(半bot) (@lepton0726) February 26, 2022
ジャガラモガラ行ってきた
— ジンクス604T (@gundam_GNX) August 7, 2021
思ってたよりもショボい(失礼)けど、ちゃんと冷風が出ててすごい pic.twitter.com/Jpmu0dBiDN
天童のジャガラモガラに“異変” 震災影響?風穴の風が5度低下
県指定天然記念物で、風穴群や希少な植物の群生地として知られる天童市貫津(ぬくづ)のジャガラモガラで、風穴から出る風の温度がことしに入り5度近く下がる“異変”が起きている。東日本大震災の発生が影響しているとみられ、専門家らが動向を注視する。貴重な植生に変化を与える可能性も考えられ、専門機関などによる調査の必要性を訴える声も強まっている。
これまでの調査だと6~7度で推移。最も下がっても3度台だが、めったに記録するものではなかった。県環境科学研究センターが2009年にまとめた自然生態系保全モニタリングでも、1995年が7~10度、2008年が5~7度と報告されている。
ところが、ことし6月12日に計測したところ、1度(気温26度)を記録。7月27日には1.5度(同27度)、9月7日にも2.5度(同25.5度)だった。
ジャガラモガラは標高530メートルだが、風穴から出てくる冷気の影響で気温は標高1840メートルの蔵王山頂とほぼ同じ。しかし10メートル登ると蔵王山頂から940メートルほど下とほぼ同じ気温になるとも言われる特異な場所だ。このため、キセワタやベニバナイチヤクソウをはじめとする県絶滅危惧種10種など貴重な植物が数多く生育している。