材木岩公園・なごみ茶屋
/ 観光旅行 / 宮城県宮城県白石市小原上台39ー7 TEL.0224-29-2760
白石の材木岩公園内のなごみ茶屋さん。
— 及川酒店(アネ) (@koyuki507) September 6, 2020
美味しいですよ〜🎶 pic.twitter.com/cRAxwDlmwy
なごみ茶屋@白石市材木岩公園にて、ザルそば(500円)を。感謝デーにつき特別価格でした。 pic.twitter.com/pZsPac84mG
— ATS-N (@junewetraincoat) November 15, 2015
寒ざらしそば 打ち立て味わう
真冬の沢水にさらしたソバの実で作った「寒ざらしそば」の試食会が17日、白石市の小原材木岩公園の小原なごみ茶屋などで行われ、地元住民や観光関係者ら約50人が打ち立てのそばを味わった。ソバは同市福岡八宮地区産。1月21日から立春の2月4日まで、みやぎ蔵王白石スキー場奥の沢で540キロ・グラムの実が冷水に浸された。
同茶屋店主の佐藤幹朗さん(66)が「今年もおいしく出来ました」と振る舞うと、参加者からは「普通のそばより、甘みや香りを強く感じる」などの声が上がった。寒ざらしそばは同市内や蔵王町などの5店で味わえるという。
白石市の検断屋敷まつり
こどもの日を前に白石市で800匹のこいのぼりの吹き流しを見ながらさまざまな遊びを楽しめる春の検断屋敷まつりが29日に開かれ、大勢の子どもでにぎわいました。
このイベントは白石市小原地区の住民でつくる実行委員会が、子どもの健やかな成長と地域の活性化を願って毎年行っています。
まつりの会場の材木岩公園では和太鼓の演奏会や巨大だるま落としなどが行われ、青空のもと子どもたちが元気な声をあげながら楽しんでいました。
また、公園内を流れる白石川には震災からの復興を願って全国から寄せられたおよそ800匹のこいのぼりが掲げられました。
白石川のこいのぼりは来月6日の午前中まで見ることが出来ます。
白石川に800匹のこいのぼり(材木岩の所)
こどもの日を前に、白石市の白石川で、震災からの復興を願って、全国から寄せられたおよそ800匹のこいのぼりが掲げられました。
こいのぼりは、白石市の住民でつくる実行委員会が震災からの復興と地域の活性化を願って、全国に呼びかけて集めたもので、およそ800匹を掲げました。
ボランティアなどおよそ30人が、白石川に渡したおよそ70メートルの鉄製のワイヤー8本に、こいのぼりを1つ1つ丁寧に掲げていくと、こいのぼりは、さわやかな風を受けて元気に泳いでいました。
実行委員会の高橋昶会長は「復興を願って贈られたすばらしいこいのぼりが飾られているので、こちらの景観と一緒に見て、皆さんに元気になってもらいたいです」と話していました。
こいのぼりは、来月7日の午前中まで掲げられるということです。
寒ざらしそば、いい喉越し
寒ざらしそばは市内の製粉業白石興産が企画し、ことしで11年目。大寒の1月20日から約2週間、蔵王連峰の雪深い渓流に白石産のソバの実540キロを浸した。あくが抜けてほのかな甘みが増し、つるりとした喉越しが楽しめるという。
なごみ茶屋は20日、寒ざらしそばの提供を始めた。4月下旬ごろまでの見込み。仙台市と東松島市、蔵王町のそば店など5軒でも取り扱う。連絡先は白石興産0224(25)3101。
白石の材木岩、絶景崩落
宮城県白石市小原地区の国天然記念物「材木岩」が東日本大震災と余震で幅10メートル、高さ最大70メートルにわたって崩落した。一帯の材木岩公園も危険箇所が見られ、一部が立ち入り禁止となった。5月3日に公園で開かれる予定だった「春の検断屋敷まつり」も中止される。
材木岩は白石川の左岸に約100メートル続く石英安山岩の壁で、材木を並べたような奇観で知られる。震災で岩壁の最下流部の岩が川に崩れ落ちた。
関係者によると、3月11日の本震で初めの崩落が起き、余震で拡大した。上流の七ケ宿ダム寄りの数カ所でも崩落が見つかっている。
猛暑でも涼しい天然の冷蔵庫「氷室」
(白石市の材木岩公園で)
猛暑でも涼しい天然の冷蔵庫 ひとときの涼を楽しもうと、白石市小原の材木岩公園にある天然の冷蔵庫「氷室」に多くの人が訪れている。氷室は山の斜面を掘り下げて周囲に石を積んだ小屋で、公園内に2棟ある。氷室といっても氷はないが、地下の風穴から冷たい風が吹き出し、室内は14~16度に保たれている。明治時代、この地区は養蚕が盛んで、氷室で蚕の卵を保管して孵(ふ)化の時期をずらしていたという。
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