折渡峠あじさいロード
/ 観光旅行 / 秋田県秋田県由利本荘市岩谷麓字折渡
【折渡千体地蔵】
— マスミさんの秋田探訪 (@masumi_in_akita) July 3, 2022
由利本荘市岩谷麓折渡
江戸時代に建立された延命地蔵尊を由来に、平成元年から2年に渡り全国から1000体の地蔵が寄進され霊山となった。
平成5年に山頂から落石があり、この事から山全体が崩落の危険があるとされ殊更保全に努めている。落石は『平成の霊石』と呼ばれ奉られている。 pic.twitter.com/aN2qFnBEh8
唐突に紫陽花をうp!!
— しゃお (@Xiao_ninja250) July 7, 2019
折渡千体地蔵尊の所のやつですよー(*´∀`) pic.twitter.com/GQs42Ej65P
アジサイ、沿道彩る 由利本荘市の折渡峠
由利本荘市の大内、岩城両地域を結ぶ折渡(おりわたり)峠で、県道沿いに植えられた約千株のアジサイが見頃を迎えている。地元では「あじさいロード」の愛称で親しまれ、ドライバーや市内外から散策に訪れた人たちを楽しませている。
アジサイ千本、折渡峠に彩り添える
秋田県由利本荘市の県道本荘岩城線の折渡(おりわたり)峠で、沿道に植えられた約千本のアジサイが見頃を迎えている。
アジサイが咲いているのは、岩谷麓集落から折渡千体地蔵までの約1・5キロの区間で、「あじさいロード」として親しまれている。今月10日ごろに咲きそろい、峠道に彩りを添えている。
千体地蔵に健康願う 由利本荘市大内・折渡例祭
千体地蔵が立ち並ぶ由利本荘市大内地域の折渡峠で24日、折渡地蔵例祭が行われ、同市、秋田市、東京都など県内外から多くの参拝者や観光客が訪れた。地元住民でつくる折渡千体地蔵護持会の主催。
千体地蔵は、高さ約60センチで計1012体。由利本荘市赤田にある長谷寺の開祖・是山禅師が約200年前に寄進したとされる「折渡延命地蔵」を中心に、山林の参道脇約4キロに並ぶ。地元有志が山岳信仰の拠点づくりを夢見た禅師の志を受け継ごうと、1989年から2年かけて建立した。
地蔵の赤いずきんと前掛けは、18日に新調されたばかり。参拝者たちは、本尊の地蔵尊や千体地蔵に菓子や花などを供え、手を合わせて健康や家内安全を祈願。「今年も来ましたよ」「みんな仲良くしてね」などと声を掛けていた。