加茂水族館(鶴岡市)
/ 観光旅行 / 山形県山形県鶴岡市大字今泉字大久保656 TEL.0235-33-3036
加茂水族館に新たな駐車場整備
混雑が予想される5月のゴールデンウイーク(GW)を前に、鶴岡市立加茂水族館の利便性向上を図ろうと、市開発公社が同市菱津の加茂坂トンネル付近に第3駐車場を整備している。2日から約220台分の駐車スペースが利用できるようになり、随時シャトルバスを運行し、同館まで10分弱で送迎する。今後はさらに80台分を整備し、最終的に計300台分を確保する。
旧館跡地に設けた70台分の整備も終わり、同館北側と隣のレインボービーチなどを合わせた第1駐車場は約500台、加茂中跡地の第2駐車場には約200台を止められる。第2駐車場からはシャトルバス(約5分)を運行しており、週末を中心に混雑状況に合わせて開放している。
加茂水族館、道路の渋滞や入館待ちの行列ができる混雑
6月に改築オープンした加茂水族館(鶴岡市)が、大にぎわいを見せている。この2カ月間で入館者は20万人を突破、1万人近くが詰め掛けた日もあり、道路の渋滞や入館待ちの行列ができる混雑が続く。夏休みシーズンに入り、水族館は営業時間を延長して対応しており、「見学は夕方が狙い目で、シャトルバスを利用してほしい」と呼び掛けている。
鶴岡市によると6月1日~7月31日の入館者は20万5696人。1日平均の入館者は平日2400人、休日5600人で、改築前の3~4倍に達する。
新しい加茂水族館がオープン
鶴岡市の加茂水族館の新しい建物が完成し、1日から営業が再開されました。
鶴岡市の加茂水族館は、展示しているクラゲの種類が世界で最も多いとしてギネス世界記録で認定されるなど「クラゲの水族館」として知られています。
老朽化した施設の隣接地に建設を進めてきた新たな施設がこのほど完成し、加茂水族館は、半年ぶりに営業が再開されました。
水族館「クラゲ債」追加発行へ
鶴岡市は、新しい加茂水族館の建設費にあてるため去年発行した公募債が好評だったとして、2月、新たに6億円分を追加販売することを決めました。
鶴岡市は、ことしリニューアルオープンする加茂水族館の建設費にあてるため、去年4月、「加茂水族館クラゲドリーム債」と名づけたミニ公募債を3億円分発行し、わずか20分で完売しました。
市は、好評だったとして新たに6億円分を追加販売することを決め、2月10日から21日まで市役所で購入を受け付けることにしています。
現在休館→新加茂水族館6月お目見え
世界一のクラゲ展示で知られ、改築工事に伴って一時休館中の加茂水族館(山形県鶴岡市)について、鶴岡市は9日、新水族館を6月1日に開館すると発表した。
新水族館は現在地の隣に建設中。鉄筋3階で延べ床面積約4000平方メートル。世界最大級のクラゲ展示水槽を設置する。開館に先立ち、5月中旬に関係者向けの内覧会を開くほか、5月31日には記念式典を行う予定。
水族館改築へ「クラゲ債」1口10万円いかが?
山形県鶴岡市は、クラゲの展示種類数でギネス世界記録の認定を受けた市立加茂水族館を改築するため、住民参加型の公募債「クラゲドリーム債」を発行することを決めた。発行総額は3億円で、18日から募集を開始する。
クラゲ債は5年満期の利付き地方債。1口10万円で市内外を問わず、個人・法人とも200万円まで購入できる。募集期間は4月26日まで。
水族館は12月から休館し、来年6月に再オープンの予定だ。
加茂水族館の改築基本設計まとまる
鶴岡市立加茂水族館(村上龍男館長)の改築基本設計がまとまった。直径5メートルの巨大水槽の中を漂うクラゲを眺める「クラゲシアター」が最大の目玉で、クラゲ展示室「クラネタリウム」を現在の倍ほどに拡張するなど、これまで以上にクラゲに特化。2階から1階まで緩いスロープを下りながら展示を楽しむ水族館に生まれ変わる。
現水族館を開館しながら工事を行い、2014年度中の開館を目指す。オープン直前の半年ほどは全面休館になる予定で、現在地は駐車場になる。
雌のカリフォルニアアシカがデビュー
鶴岡市立加茂水族館(村上龍男館長)の雌のカリフォルニアアシカが22日、アシカ・アザラシショーにデビューした。
クラゲで彩る水族館のXマス
鶴岡市の加茂水族館ではクリスマスにあわせてクラゲの展示スペースを照明で彩るイルミネーションの催しを開いています。
毎年この時期、加茂水族館ではクラゲの展示スペースにおよそ1000個の電球をつけ、水槽の中もライトアップしています。
赤や青に染まったクラゲが泳ぐ様子は幻想的な雰囲気をかもし出します。
ことし、水族館では省エネのためにイルミネーションに使う電球のほとんどを「LED」にかえたということです。
展示スペースにはクリスマスツリーも飾り、ムードを高めています。加茂水族館のこのイルミネーションは今月25日まで楽しめます。
加茂水産高生が水族館を案内
鶴岡市の加茂水産高で「水族館学概論」を学ぶ海洋環境科マリンスポーツ系の3年生9人が10日、市立加茂水族館で、地元の加茂小の5年生7人を案内するガイド実習を行った。