蔵元レストランせきのいち
/ 食べ歩き / 岩手県の観光岩手県一関市田村町5-42 TEL.0191-21-5566
自社醸造の日本酒、一関・世嬉の一酒造、約40年ぶり
同社の酒造りは水害や需要減に伴う経営難で82年、自社の酒蔵を閉じ、県内他社での共同醸造に移行していた。
外観、餅
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— ニッポンごはん旅 (@gohantabi_jp) May 30, 2022
岩手県にある『蔵元レストランせきのいち』は、「いわて蔵ビール」を醸造する『世嬉の一酒造』が手掛けるお店🍻
地元の郷土食をアレンジした「ソーセージ&もちフォンデュ」は、「牡蠣のスタウト」との相性抜群✨
美味しい地ビールと料理を「和」の雰囲気で味わえるなんて最高…! pic.twitter.com/EkejayxNio
禁酒時代の「ビール」ならぬ「ヒール」人気
新型コロナウイルスの影響で、首都圏などで酒類を提供する飲食店への休業要請が続く中、岩手県一関市の「世嬉(せき)の一(いち)酒造」がノンアルコールビール「禁酒時代のヒール」を製造し、緊急販売に乗り出した。商品名には「飲食店での飲酒がまるで悪いことのようになり、ビールがヒール(悪役)になってしまっている」との皮肉を込めた。東京や関西の飲食店から注文が相次いでいる。
「こはるコーラ」を発売した。
「いわて蔵ビール」で知られる世嬉の一酒造(岩手県一関市)は18日、地ビール醸造技術を応用して製造したコーラ。
蔵ビール、ダブル受賞 一関「世嬉の一」の2品
一関市田村町の世嬉(せき)の一(いち)酒造が手掛ける「いわて蔵ビール」の「ジャパニーズハーブエール山椒(さんしょう)」が、日本ビアジャーナリスト協会・日本外国特派員協会主催の「第2回世界に伝えたい日本のクラフトビール」で最高賞のグランプリに輝いた。岩手のカキを使った「オイスタースタウト」も米国のワールドビアカップ2016で銅賞となり、同酒造はダブル受賞に自信を深めている。
3県で地ビール共同開発 一関で醸造
「いわて蔵ビール」を醸造する一関市田村町の世嬉(せき)の一酒造は、あくら(秋田市)、福島路ビール(福島市)と新商品を共同開発する。技術交流による品質向上が目的で、3社の特長を生かし「アップルジンジャーIPA(インディアペールエール)」という種類のビールを醸造。一関市の工場では19、20の両日、仕込み作業を実施。12月にはフルーティーな香りと苦みが特長の地ビールが完成する予定だ。
一関で10月に餅サミット
県南地方を中心に根付く餅食文化を発信する「中東北ご当地もちサミット2012in一関」(同実行委主催)は10月20、21の両日、一関市狐禅寺の市総合体育館周辺を会場に開かれる。3年連続の開催を計画し、初年度の今回は岩手県南から宮城県北の「ご当地餅料理グランプリ」を実施。来年度以降は全国や海外からも参加を募る予定で、地域の伝統食を広くアピールし地域活性化を図る。
被災の酵母復元した「福香ビール」3月11日に発売
岩手県一関市の酒造会社「世嬉せきの一酒造」が14日、震災で死滅する寸前に復元された天然酵母を使ったビールの醸造。「福香ふっこうビール」と名付け、震災から1年の3月11日に発売する予定だ。
盛岡市にある国の天然記念物「石割桜」の花びらから採取した酵母を使用。
2銘柄 ダブル受賞~一関・世嬉の一酒造
一関市田村町の世嬉の一酒造が醸造するいわて蔵ビールの「オイスタースタウト」と「自然醗酵ビール」が、全国の地ビールの品質を競技する「ジャパン・クラフトビア・セレクション2010」(NPO法人日本の地ビールを支援する会主催)で入賞した。いずれも地元産品を使った逸品で、うち「オイスタースタウト」は部門最高賞に輝いた。同社関係者は「受賞を励みに、今後も地元産品を取り入れたおいしいビールを作り続けたい」と決意を新たにしている。
入賞ビールは、ビール鑑定家「ビアテイスタ」らによる2段階審査で選出され、特に評価の高いものにはダイヤモンド、プラチナ、ゴールデンの3賞が与えられる。8月29日に東京都で各賞の発表と表彰が行われた。