中野不動尊(飯坂)
/ 観光旅行 / 福島県福島県福島市飯坂町中野字堰坂28 TEL.024-542-2100
飯坂プチ観光
— ちばた (@youyu0927) August 8, 2021
中野不動尊と医王寺
雨が降ったり止んだりで人少ないから回りやすかった pic.twitter.com/P6b24WE8ik
#中野不動尊 #滝行 #歳祭り #水行 福島市飯坂町の中野不動尊の滝行の様子 pic.twitter.com/nMNMBAqeFT
— moonrabbit (@moonrab16641685) February 28, 2020
「季節の花を見て安らいで」 中野不動尊でヒメサユリ開花
福島市飯坂町中野の中野不動尊でヒメサユリが開花し、かれんな花が参拝者らの目を楽しませている。
同不動尊の境内には、参拝者や観光客に楽しんでもらおうと、約200本のヒメサユリが植えられている。ほかにもさまざまな花が植栽されており、季節ごとに多彩な花を楽しむことができる。
同不動尊寺族の本田香子さんは「境内の景色と季節の花を見て安らいでもらいたい」と話している。
ヒメサユリの見ごろは6月初旬まで。6月にはギボウシやヤマユリなどが見ごろを迎えるという。
14、28日に伝統の「水行」 中野不動尊、梵天作り始まる
福島市飯坂町の中野不動尊で5日、14、28の両日に行われる伝統の「水行」に先立ち、水行参加者が奉納する梵天(ぼんてん)作りが行われた。
水行は、参加者が境内にある滝に打たれることで家内安全や無病息災を祈る伝統行事。「梵天をくわえたカモシカに導かれた恵明道人が同不動尊を開いた」という言い伝えにちなみ、参加者は本堂で自分の名が書いてある梵天を受け、滝に打たれた後、奉納する。
「開運リンゴ」袋詰め 中野不動尊、初詣に向け準備
福島市飯坂町の中野不動尊は27日、すす払いや「開運リンゴ」の袋詰め作業など初詣客を迎える準備を整えた。
同不動尊では、元日午前0時から新年の祈祷(きとう)を始め、申込者や参拝客に無病息災の願いを込めた餅「寿餅」を配るほか、「平成28年」にちなみ、1個28円で同町中野地区で収穫されたリンゴを「開運リンゴ」として販売する。
極寒の「水行」 中野不動尊
福島市の中野不動尊で16日、信徒が冷たい滝に打たれる「水行」が行われ、無病息災や家内安全を祈った。
平安時代から続くとされる伝統行事。一年で最も寒さが厳しいころに行う。今年は前日に降った大雪による交通網の乱れで参加者が12人にとどまったが、開始前には境内の雪かき作業を行い、鍛錬の場を整備した。
滝の周りには多くの雪が残る極寒の中、白装束に身を包んだ参加者らが高さ約10メートルの滝から落ちる冷水に身を打たせ、一心不乱に祈りをささげた。水行は28日にも行われる。