八戸市鮫町の鮫角灯台の一般開放が3日始まり、入場無料。土日や祝日の午前9時から午後4時まで、展望スペースのほか、展示室も見学できる。10月20日まで。
鮫角灯台 pic.twitter.com/pfOmrSYbpe
— きりん (@venison_doinaka) May 3, 2024
旧正月の初売り行事「旧正マッコ市」
カウントダウンで買い物客の期待が頂点に達した午前5時ちょうど、恒例の「福まき」がスタート。落花生と一緒に参加店のサービス券や現金などが入った千個の小袋が次々とまかれ、市民らは今年の福を呼び込もうと、手を伸ばしたり袋を上に向けて広げたりしていた。
マッコは津軽弁で「お年玉」や「おまけ」のこと。マッコ市は毎年2月の第1日曜日に開催されている。
「青森のぜいたく弁当」人気
JR東日本管内で人気ナンバーワンの駅弁を決めるコンテスト「駅弁味の陣2023」で、青森県三沢市の「三咲羽(みさわ)や」が製造した弁当が、北東北地区で最も高い評価となるエリア賞を受賞した。
八戸前沖さばと海峡サーモンのにぎりずし計8貫がメインで、ニンニクみそやクリームチーズなどを使い味付けに工夫を凝らしている。
青森のぜいたく弁当は1550円(税込み)。新青森駅や八戸駅などで手に入る。
青森のぜいたく弁当とやらを購入。
— たとた (@todatsu_) December 10, 2023
1500円と高かったがそれなりに質の高いものではあった。ただ、寿司が変わりダネに走りすぎてる感はある。半分は普通の寿司の方が良かったかも pic.twitter.com/sxmOVLkobn
「三沢ほっき丼」22店舗で提供開始
12月1日のホッキガイ漁解禁に合わせ、三沢市のご当地グルメ「三沢ほっき丼」の提供が3日、市内の飲食店22店舗で始まる。提供は来年3月末まで。
津軽海峡フェリー(室蘭―青森)10月から
津軽海峡フェリー(北海道函館市)は、室蘭―青森航路(約204キロ)における一般旅客定期航路事業が国土交通省から許可されたことを受け、10月2日から運航を開始する。
旅客運賃(大人)はA期間(1~5月、10~12月。GW・年末年始期間除く)の場合、スタンダード5090円。スイートは1万2730円となっている。
滞在中たくさん可愛がって遊んでくれたお客さんが帰ってしまうと、午前中は大体こうなります。 pic.twitter.com/mNdo3UCk9P
— 温泉民宿 南部屋 (@nanbuya_towada) November 10, 2022
ハート形サクランボ「ジュノハート」
「ジュノハート」は、「佐藤錦」より実が大きくて甘みも強い、ハート形のサクランボです。
JR五能線・千畳敷駅に幅100mもの『氷のカーテン』今年は1月上旬から出現
青森県深浦町にある千畳敷海岸は、「日本の水浴場55選」、「日本の夕陽百選」に選ばれている絶景地。そんな千畳敷海岸の入り口「千畳敷駅」のホーム正面の岩肌に、今年も巨大な「氷のカーテン」が出現しています!
米旅行誌「最高の旅先」の一つに八戸選出
青森県の八戸圏域が米国の大手旅行誌「コンデナスト・トラベラー」英国版のウェブサイト特集に取り上げられ、「2022年ベストホリデー・デスティネーション(最高の休暇を過ごせる旅先)」として紹介された。八戸市や周辺町村にインバウンド(訪日外国人旅行者)を呼び込もうと、観光地域づくり推進法人「VISITはちのへ」が売り込みを図った戦略が奏功した。
弘前の「中みそ」が袋麺商品に
同百貨店地下階にあるフードコートで40年以上にわたり弘前市民のソウルフードとして愛されてきた「中みそ」。