七ヶ宿町でミズバショウ見ごろ
宮城県と山形県の県境に近い山あいにある七ヶ宿町の「玉ノ木原水芭蕉群生地」には、3万5千平方メートルの湿地に、およそ10万株のミズバショウが自生しています。
町の観光協会によりますと、ことしは春先に気温の高い日が続き、雪どけが進んだため、例年より10日ほど早い、先月下旬から咲き始め見ごろを迎えています。
観光協会によりますと、見ごろは今月下旬まで続くと予想しています。
ご当地グルメがうますぎる!都道府県ランキング、宮城3位
ウジエの逸品がダブル受賞 お弁当お惣菜大賞で全国2位に
日本スーパーマーケット協会主催の「お弁当お惣菜(そうざい)大賞2021」で、それぞれ全国2位の優秀賞を受賞した。
優秀賞に輝いたのは、すし部門の「仙台市場鮨(いちばすし)」と、総菜部門「蔵王山麓JAPAN Xの洋風酢豚」。
市場鮨(税別1280円)は、スペイン産天然クロマグロの大トロと塩釜港に水揚げされたメバチマグロの赤身をメインに、ホタテやマダイ、ボタンエビなど、仙台や塩釜の市場で仕入れた新鮮な素材が自慢だ。
歌津あわび祭り
宮城県南三陸町歌津の商店街「南三陸ハマーレ歌津」で20日、年末恒例の「歌津あわび祭り」があり、歌津産の肉厚なアワビを買い求める客でにぎわった。
亘理町で「はらこめし」スタンプラリー
毎年恒例の「はらこめしDEスタンプラリー」が10月1日、亘理町内の飲食店や宿泊施設などで始まった。主催は亘理町観光協会。
ヤマト、仙台の手ぶら観光拠点が認定カウンターに
東北運輸局は1日、仙台駅2階のヤマト運輸宅急便カウンター(仙台市青葉区)が手ぶら観光サービスの一定基準を満たすとして管内で初めて認定を受けたしたと発表した。これにより、同カウンターは手ぶら観光カウンター共通ロゴマークを掲示できるようになる。
同カウンターでは、宮城県内宿泊施設への手荷物の当日配送、一時預かりサービスを行っている。
国土交通省では、手ぶら観光のサービス拠点を利用者にわかりやすくするため、一定の条件を満たすカウンターを共通ロゴマークの使用ができる手ぶら観光カウンターとして認定している。