徳仙丈山
/ 観光旅行 / 宮城県宮城県気仙沼市赤岩物見地内 TEL.0226-22-3438
宮城県の徳仙丈山
— けん&モコ@たぬろばツアーズ (@tanuroba_tours) May 30, 2022
ツツジはもう終わり
少しだけヤマツツジが・・・ pic.twitter.com/iP2TePTUC1
キレイな写真
かつての銅山
紅色のヤマツツジやレンゲツツジなど満開の約50万株が赤く染め上げる山肌は、東京ドーム約10個分、約50ヘクタールに及ぶ。かつては銅を採掘した「徳仙鉱山」があり、萱かやなどの採草地としても使われていたが、山頂一帯の黒野牧くろのぼくの土が生育に適していたことからツツジの大群落に成長した。
開花時期に合わせて5月29日までの土・日、JR気仙沼駅を発着とする1日4往復のツツジバスを3年ぶりに運行しています。
1日4往復で、中学生以上500円、小学生以下200円。問い合わせは市観光協会(0226・22・4560)。
ツツジの甘い蜜、専門家「吸わない方がいいです」
「レンゲツツジの仲間は葉、花、蜜に毒があります。一般的に公園に咲くツツジとは種類が違います」
「区別は難しいです。レンゲツツジには園芸用の品種もあり、(公園や住宅の庭など身近な場所に)植えていないとも限らないため注意が必要です。混じって咲いていることもあるので、ツツジの蜜は吸わない方がいいです」
<歩け歩け大会>ツツジと新緑足取り軽く
みやぎ歩け歩け大会(宮城交通、河北新報社主催)が14日、ツツジの名所、宮城県気仙沼市の徳仙丈山(711メートル)であった。県内各地から62人が参加し、赤やオレンジ色の花々を眺めながら山頂を目指した。
コースは標高差100メートルほどで、往復約3キロの道のり。ツツジはまだ咲き始めだが、青空と散策路の新緑に鮮やかな花が映えた。参加者は「つぼみでもこんなにきれい。満開ならどんなだろう」「海が見えるね」などと話しながら、軽快な足どりで進んだ。
気仙沼・徳仙丈山ツツジ見頃
日本有数のツツジの群生地として知られる気仙沼市の徳仙丈山(711メートル)で花が見頃を迎え、山肌を深紅に染めている。
登山道沿いのツツジは5~7分咲き。好天が続いたことから昨年より2週間ほど早い見頃となり、市は9日、気仙沼側登山口に臨時案内所を急きょ開設した。
徳仙丈山のつつじ見頃
気仙沼市の山でおよそ50万本のツツジが見ごろを迎え、大勢の観光客が訪れています。
気仙沼市の徳仙丈山は標高711メートルで、自生しているおよそ50万本のツツジがいま見ごろを迎えています。
市では、観光客を呼び込もうと、この時期にJR気仙沼駅から徳仙丈山までの臨時バスを運行していて、週末は市外からも多くの観光客が訪れています。
徳仙丈山のツツジは来月上旬まで楽しめるということです。
前からずっと見てみたいと思っていましたが、やっと念願がかないました。想像していたよりもずっとスケールが大きくとってもきれいでした。急勾配のほうのコースを登ったの で、大変でしたが、そんなことも忘れさせてくれる絶景でした。ぜひ生きているうちに、一度見て下さい。
ツツジの山として知られる気仙沼市の徳仙丈山(七一一メートル)で、ツツジ群落の保存活動を続けてきた「徳仙丈の自然とつつじを守る会」(佐々木梅吉会長、会員約六十人)は、先日開催した役員会で、三十回を迎える今年の徳仙丈つつじまつりを機に解散することを決めた。一保存会で管理するには規模が大きくなったことが主な理由という。同会は、山が来年以降も朱に染まり多くの人々に慕われるよう、行政によるしっかりした管理の継続を望んでいる。
今年はこれまでにない花・人、最高の徳仙丈を皆さんに見て頂く事が出来ました。仙台から前日ツアーで、あまりの素晴らしさに次の日奥さんと。岩手水沢から5人で来られた40代の女性、今年だけで7回訪れたとのこと。また、仙台から90歳のお婆さん・地元87歳のお婆さん、息子さんお孫さんに支えられ山頂まで、ロシアからの男性、「素晴らしい、これまで見たこと無い!」と。九州・北海道、今年も全国からの多くの来山者、まだまだ素晴らしい山になります。今後とも宜しくお願いします。私もブログに画像掲載しています、暇なときに御覧下さい。