泡盛
/ 沖縄県の名物お土産沖縄県豊見城市字名嘉地132番地
それ、食べたいっす。
今年は数年ぶりに梅酒を漬けてみた。ラムと泡盛、それぞれすこやかに育ってほしい。 pic.twitter.com/ege1hH9Epl
— kanipan (@kanny_pan) June 20, 2022
泡盛のユネスコ無形文化遺産登録目指す
政府が、沖縄の泡盛などの国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産登録を目指す方針を固めたことが9日までに分かった。菅義偉政権で、成長につながる改革を具体化することを目的に設置された「成長戦略会議」の施策案に初めて明記した。施策案は6月中にも取りまとめられ、文化庁内での検討を経て、早ければ2024年に審査される見込みだ。
泡盛から作る消毒液
米と黒麹が原料で、肌に優しく口に含んでも無害なため、食材を直接扱う飲食業界従事者や石油由来のアルコール消毒液による手荒れに悩む女性から喜ばれているという。また厚生労働省が推奨する、希釈せずに消毒効果が最も得られるというエタノール濃度70~83%に合致している。価格は1本300ミリリットルで2700円(税別)。
沖縄県民の俺がおすすめする泡盛
★海の邦 12年古酒 アルコール度数30度
★古都首里 10年古酒 アルコール度数40度
★おもろ 10年古酒 アルコール度数43度
★南海王国 10年古酒 アルコール度数35度
★久遠 長期熟成古酒 アルコール度数35度
★琉球王朝 特選古酒 アルコール度数30度
★菊之露 VIPゴールド アルコール度数30度
★忠孝or瑞穂 新酒 アルコール度数30度
泡盛古酒特有「バニラ香」の由来は? 琉球大学と石川種麹店が証明
琉球大学農学部と、泡盛造りに必要な黒麹(こうじ)を製造・販売する石川種麹店(北谷町)の研究グループは27日までに、黒麹由来の酵素が古酒特有のバニラ香のもととなる物質を作っていることを明らかにした。研究グループによると、黒麹を長時間発酵させることで古酒特有の香りが出ることは経験的に知られていたが、科学的に証明するのは初めて。同大の平良東紀教授は「泡盛が古酒化するメカニズムは分かっておらず、解明への一助になる」と話している。
沖縄では泡盛をコーヒーで割る?
沖縄では、ブラックコーヒーに泡盛を追加した商品が販売されている
独特な風味を持つ泡盛とブラックコーヒーは相性抜群だという
度数は高めだが、お酒初心者にも飲みやすい味わいとのこと
泡盛11年連続で出荷量減少 業界「深刻だ」
沖縄県酒造組合が29日発表した2015年の泡盛総出荷量(アルコール度数30度換算)は前年比3・9%減の1万9247キロリットルとなり、11年連続で減少した。若者のアルコール離れなどの長年の課題を克服できず、16年ぶりに2万キロリットルを割り込んだ。同組合は、15日に発表された泡盛製造業等振興対策検討委員会の提言を受け、県とともに振興策や成長戦略を策定し、総出荷量増加を目指す。
NYでもじわじわと来ている焼酎、泡盛ブーム
在ニューヨーク日本国総領事館は4日、日本酒造組合中央会との共催による焼酎と泡盛の試飲イベント「Izakaya Ultimate SHOCHU Night!」を開催した。
日本の蒸留酒である焼酎が米国主要都市において徐々に人気を集めているなか、当地における焼酎・泡盛の普及を促進するために行われた同イベントには焼酎と泡盛の本場である九州・沖縄の蔵元10社が参加し、来場者らに直接説明をしながら自慢の焼酎や泡盛を振る舞った。
エーデルワイス、泡盛古酒入り「プレミアムショコラ」発売
エーデルワイス沖縄(西原町、比屋根毅会長)は、忠孝酒造(豊見城市、大城勤社長)の泡盛に、ベルギー産のチョコーレートを合わせた新商品「プレミアムショコラ」=写真=を、2月から販売している。3月14日のホワイトデーまでの期間限定。
酒税軽減措置、来年5月で期限切れ
またも零細な泡盛業者が存続の危機に直面している。出荷量が10年連続で減少していることに加えて、5年ごとに延長してきた本土復帰特別措置の酒税軽減措置(泡盛35%、ビール20%)が来年5月で期限切れになるからだ。
県内の47酒造業者とオリオンビールで組織する県酒類製造業連絡協議会(県酒連)は年明け早々の5日、軽減措置の延長を国に求めるよう翁長知事に要請。知事も「今が最も厳しい時期だと認識している。全力を挙げて頑張りたい」と認識は共に一致している。
しかし今回が9回目の延長要請となるだけに国関係者からは、「酒造業者は軽減措置ありきでぬるま湯につかっている」などの指摘もあって、延長実現はかなり厳しい見方もされている。