ユーハイム バウムクーヘン
/ 兵庫県の名物お土産兵庫県神戸市中央区港島中町7-7-4
いいんじゃなーい!
今日のおめざ。
— 黒島 直 (@7262epyt) June 18, 2022
バウムクーヘン。 pic.twitter.com/V93tbAZwOI
ユーハイム製造「バウムクーヘン」2種を回収 セブン-イレブンなどで販売
セブン&アイ・ホールディングス(HD)と、洋菓子製造のユーハイム(神戸市中央区)は1日、同HD傘下の百貨店や量販店で販売したバウムクーヘンの一部にかびが生えていたとして、自主回収すると発表した。今のところ購入者から健康被害の報告はなく、かびも毒性はないという。
「バウムクーヘン」と「バームクーヘン」は別物らしい
本来「バウムクーヘン」は、国立ドイツ菓子協会規定の材料・製法を用いて、職人が1本ずつ手作りした菓子を指すのだとか。
・油脂をバターしか使用しない
・ベーキングパウダーを使用しない
・バター、小麦、砂糖1に対し、卵を2とする
・添加物を使用しない
といった条件を満たさないと、ドイツ国内では「バウムクーヘン」として販売することができないのだ。
日本国内での表記は自由だが、「バームクーヘン」は大量生産のために日本で独自に発展した菓子のことで、その作り方や材料は明確に定められていないという。
そごう神戸店で国内初「バウムクーヘン博覧会」 全国30ブランド超出店
3月4日の「バウムクーヘンの日」にちなみ、神戸スイーツの発展を応援する「神戸スイーツ学会」(理事長=加護野忠男さん)が主催する同博覧会。洋菓子発展のきっかけを作った神戸から「スイーツはみんなをハッピーにする」をテーマに、「見て、聞いて、食べて、体験できる」空間を用意し、日本全国で定番スイーツとして親しまれているバウムクーヘンをあらためてピックアップする。
会場には、北は北海道の「年輪舎」から南は鹿児島の「パティスリーヤナギムラ」まで全国の30を超えるブランドが並ぶ「バウムクーヘンマーケットプレイス」を設け、地元神戸からは「カーベ・カイザー」「シュターン」「アンテノール」「パティシエ エス コヤマ」「ユーハイム」「リッチフィールド」が出店。本店でも食べることができない「ユーハイム」の焼きたてバームクーヘンの提供(焼き上がり時間は各日11時、13時、15時、17時、19時)のほか、数種のバウムクーヘンの食べ比べができる「カフェ バウム」、京阪神の雑貨販売コーナー「バウムクーヘンとかわいい雑貨」などを展開。「扇形派、輪切り派、はがす派」など、「バウムクーヘン食べ方大調査」も行う。