小城羊羹
/ 佐賀県の名物お土産佐賀県小城市小城町255
村岡総本舗羊羹資料館(小城市小城町)。資料館は色々あるが、羊羹の資料館は相当珍しいのではないだろうか。入場料無料で、小城羊羹と抹茶のお接待までいただける太っ腹な資料館である。
— 城男 (@shirootoko2018) June 5, 2022
羊羹の製造器具や昔の羊羹の包装紙(写真撮影不可)、各国の羊羹などの展示が面白く見入ってしまった。 pic.twitter.com/Z2WUpmEGBl
今日も俺ん家の空はエエ天気、土曜日の午後は讃美歌が聴こえる
— 田中昌之 (@mabotanaka) February 12, 2022
知り合いから我が故郷の銘菓小城羊羹が送って来た
久しぶりに味合う故郷の味
これが珈琲と合うとたいねぇ❣️
まったりとエエ時間が過ぎて行く。
方々、そろそろお目醒めしようか❣️
愛してるよ pic.twitter.com/Bpkyc5i7ve
シュガーロード、日本遺産
北九州市の小倉から筑豊地方や佐賀県を抜け、長崎市までつながる長崎街道。2020年には、3県にまたがる「砂糖文化を広めた長崎街道~シュガーロード~」が文化庁の「日本遺産」に認定。
羊羹とコーヒー相性抜群、村岡社長が小城で解説
イタリアのミラノで好評だった、小城羊羹(ようかん)とコーヒーの組み合わせで引き立つ甘みと苦みを味わうワークショップが18日、佐賀県小城市の交流施設「ゆめぷらっと小城」で開かれた。村岡総本舗の村岡社長は「羊羹もコーヒーも豆が原料。この組み合わせは相性が良く、豆が引き出す甘みと苦みをじっくりと楽しめる」と、約30人の参加者に“豆の力”を解説した。
小城の食材、市長と堪能 「うまかばい給食」
給食で地産地消をアピールする「ふるさと食の日」が佐賀県小城市内の小中学校と幼稚園11施設であり、地元食材を使った「小城うまかばい給食」が子どもたちに振る舞われた。市長が牛津小を訪れ、児童と一緒に特別メニューを頬張った。
縁起物で受験乗り切れ 小城の13店舗・組合
小城市内の13店舗・組合が今月から、受験や部活など「大一番」を控えた学生らを応援する縁起物商品を販売している。商品名や外装などに工夫を凝らした商品は、神社で祈願した御利益付き。企画した市観光協会は「小城の名物を楽しみながら、験を担いで勝利して」と購入を呼びかけている。
市の銘菓「小城羊羹」を扱う天山本舗(小城市小城町)は、一口ようかんの包みにお守りのイラストを添え、「ようかん」にかけて「you can!(君ならできる!)」とあしらった。今月上旬、市内の中学3年生に無料配布され、その家族らを中心に評判が広がっているという。
小城ようかん作り:岩松小4年生が挑戦
地元の特産物を身近に知ろうと、小城市小城町の岩松小で23日、4年生約40人が小城ようかん作りに挑戦した。
水田羊羹本舗の水田泰迪社長が10年以上前から同校児童にようかん作りを教えている。児童らは大鍋で寒天や砂糖、小豆を煮詰め、抹茶味やコーヒー味など4種類のようかんを作った。後日、児童たちで開く茶会に出される。
鍋の小豆をかき混ぜた前田桃香さんは「焦げないように火加減を見るのが難しい。食べるのが楽しみ」と話した。