新おやきヒット 大河ドラマの舞台 長野・JA信州うえだ青年部有志が開発
長野県のJA信州うえだ青年部有志が、NHK大河ドラマ「真田丸」の放映に合わせて開発した「信州おやき みそぽーくまん」が発売から2カ月で計1万5000個を売り上げるヒット商品となった。具には地場産大豆のみそや豚肉を使い、地元の味を満喫できる。
「おやき」タイに進出
信州を代表する郷土食「おやき」の老舗「いろは堂」(長野市鬼無里)がタイ・バンコクに進出する。日本食ブームを迎えるタイでの事業拡大が狙い。来年1月4日にオープンする予定だ。
いろは堂は1925年(大正14年)創業。小麦粉とそば粉が混ざった皮で、軽く油で揚げてから窯焼きするのが特徴だ。鬼無里の本店の他に、県内外で6店舗を展開している。
なすの、おやきがすごくおいしいよ!!
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