千枚漬
/ 京都府の名物お土産京都府京都市西京区大枝中山町2-58
京都・烏丸で創業慶応元年の老舗漬物店ですが…『千枚漬本家 大藤』京都三大漬物のひとつ、千枚漬を考案した名店。ひとりの料理人が小さな店で始めた漬物が一子相伝のまま教え継がれる。千枚漬5.5寸税込1,188。ちょうど来店日に本日放送された「秘密のケンミンSHOW極」の取材が入っておられました…! pic.twitter.com/aDlOu0XCEA
— かっきー / みやびな京都 (@kyoto_glafit) February 16, 2023
原材料はこれ、聖護院かぶら
漬物は京都大原三千院の志ば久さんの志ば漬、蕗のとう、千枚漬 お酒もごはんも進みますね pic.twitter.com/OOQBwmiqJH
— あんとも (@AnneTomo) August 24, 2022
京都の千枚漬けピンチ 聖護院かぶ生育遅れ、販売中止も
京都のブランド野菜「聖護院かぶ」が、台風や気温の影響で生育が遅れ、冬の味覚「千枚漬け」の漬け込みに打撃を与えている。漬物に最適な大きさにまで成長していないうえ、出荷量も例年の半分程度だからだ。京都市内の漬物店には、材料の調達ができず、年内の販売を一部中止した製造元も出ている。
京の冬の味覚「千枚漬」漬け込み作業
立冬の7日、京の冬の味覚「千枚漬」の漬け込み作業が、京漬物「大安」の京都市伏見区の工房で報道陣に公開された。
法被姿の7人の職人たちが、直径約20センチ、重さ約2キロの聖護院かぶらを手際よくかんなで薄く削る伝統的な手法を披露した。かぶらは塩で3日間漬けられた後、北海道産の昆布や秘伝のだしで味付けされる。来春までに樽たる2000個分が漬け込まれる。