崎陽軒のシウマイ
/ 神奈川県の名物お土産神奈川県横浜市都筑区川向町675-1
初代社長が栃木県出身のため、「シュウマイ」のことを訛って「シーマイ」と言っておりました。それを聞いた中国人の方が、「本場の発音と似ている」と言ったことにより、本場の発音に近づけようと「シウマイ」と表記し、現在でも「シウマイ」と四文字で表記しております。
シウマイ弁当にぴったり 崎陽軒が緑茶発売、独自で開発
崎陽軒(横浜市西区)は、主力のシウマイ弁当に合うペットボトル入り緑茶「崎陽軒のお茶 釜炒(い)り茶ブレンド」を発売した。中国緑茶の手法である釜いり茶を使い、弁当の味を邪魔しない「すっきり感」にこだわった。崎陽軒が独自で開発した飲料を売り出すのは初めて。
崎陽軒が「シウマイ年賀状」 発売
崎陽軒(横浜市西区高島2)は11月17日、発売39年目となるロングセラー商品「シウマイ年賀状」の販売を開始した。
「シウマイ年賀状」は、年賀はがきと懸賞応募はがきがセットになっている年賀状。年賀はがきには「昔ながらのシウマイ15個入」1箱の引換え券、懸賞はがきには抽選でプレゼントが当たる応募券が付く。価格は1枚590円(郵便切手代含まず、昔ながらのシウマイ15個入と同価格)。
国産豚ピンチ
8月に「崎陽軒(きようけん)」が横浜名物「特製シウマイ(6個入)」を670円から700円に値上げし、10月に入って「餃子の王将」がギョーザの本体価格を20円値上げするなど、豚肉を主な原材料に使った商品や外食メニューの値上げが相次いでいる。
実は今年、豚肉の価格がかつてないほどに上昇しているのだ。それは国内産に限らず、輸入豚肉も同じだ。
崎陽軒のびっくりネタ6選!なぜ「シウマイ」と表記?
巷では諸説ウワサされているようですが、本当の理由は初代社長の「訛り」が中国語の発音に似ていたから。シウマイを横浜名物にした社長は栃木県出身で、「シュウマイ」と言おうとすると「シーマイ」になってしまったそうです。それを聞いた中国人に「とても発音がいいですね。中国のシュウマイの発音にすごく似ている」と褒められて、中国語に似せて商品名を「シウマイ」としました。
「崎陽軒」など老舗が相次ぎ値上げ 横浜
米国で発生した豚流行性下痢(PED)の大流行で国内外の豚肉価格が高騰していることを受け、豚肉が原材料の食品を扱う横浜市の老舗が相次いで商品の値上げを決めた。4月の消費増税で価格を据え置いた店舗も、今後もPEDの影響が続くと推測されるため、「これ以上負担できない」と苦渋の選択を強いられた。
創業115年、冷めてもおいしい崎陽軒のシウマイ
横浜の名物といえば、崎陽軒(横浜市西区)の「シウマイ」。食卓の一品としてだけでなく、お土産としても定番となっている。平成15年から始まった工場見学は、10周年を迎えた今でも常に予約でいっぱいという人気ぶりだ。
崎陽軒は明治41(1908)年に創業。当初は横浜駅(現在の桜木町駅)構内で飲み物や弁当などを販売していたが、大正12(1923)年の関東大震災を契機に横浜の名物となる商品作りに着手した。注目したのが、横浜中華街で突き出しとして出されていた「シューマイ」。冷めたらおいしくないという欠点を克服するため試行錯誤を繰り返した結果、ホタテの干貝柱を水で戻し、その身とエキスを具に練り込むことで、冷めても風味豊かな味わいに仕上げることに成功したという。
崎陽軒がシウマイ型の横濱クッキー
崎陽軒(横浜市西区高島2)は7月26日から、新商品の横濱クッキー「シウッキー」を限定発売している。
同商品は、横浜名物シウマイの形を模した一口サイズのクッキー。3色のシウマイ型クッキーで、「イチゴ」「杏仁ミルク」「キャラメル」の3種のフレーバーがたのしめる。クッキーの中央にはピスタチオをトッピングし、サクサクとした食感が特徴。
毎週のように15個入りシウマイを購入している。
その時、必ず売店のおばちゃんが「今日中に冷蔵庫に入れて明日中に食べてください。」と言う。ず~っと見張っている訳ではないのだか売店では冷蔵ではなく常温で積んである。つまり買う時間によっては常温で置いてある時間に差が有ると思うのですが鮮度とか安全面でどうなのかな?と思うのだがついつい美味しいから買ってしまう。冬ならともかく八月の駅の売店は暑いハズなのに食中毒の話も出ないのは凄い。
遠隔地の方は真空パックでしょうが・・・
地元横浜では、昔ながらのパックが主流であろう。
特に6個入りポケットシュウマイは、
缶ビール(キリン一番絞りあたり)とセットにて、
花火観覧には欠かせないアイテムである。
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