崎陽軒 シウマイ
/ 神奈川県の名物お土産神奈川県横浜市都筑区川向町675-1
創業115年、冷めてもおいしい崎陽軒のシウマイ
横浜の名物といえば、崎陽軒(横浜市西区)の「シウマイ」。食卓の一品としてだけでなく、お土産としても定番となっている。平成15年から始まった工場見学は、10周年を迎えた今でも常に予約でいっぱいという人気ぶりだ。
崎陽軒は明治41(1908)年に創業。当初は横浜駅(現在の桜木町駅)構内で飲み物や弁当などを販売していたが、大正12(1923)年の関東大震災を契機に横浜の名物となる商品作りに着手した。注目したのが、横浜中華街で突き出しとして出されていた「シューマイ」。冷めたらおいしくないという欠点を克服するため試行錯誤を繰り返した結果、ホタテの干貝柱を水で戻し、その身とエキスを具に練り込むことで、冷めても風味豊かな味わいに仕上げることに成功したという。
崎陽軒がシウマイ型の横濱クッキー
崎陽軒(横浜市西区高島2)は7月26日から、新商品の横濱クッキー「シウッキー」を限定発売している。
同商品は、横浜名物シウマイの形を模した一口サイズのクッキー。3色のシウマイ型クッキーで、「イチゴ」「杏仁ミルク」「キャラメル」の3種のフレーバーがたのしめる。クッキーの中央にはピスタチオをトッピングし、サクサクとした食感が特徴。
毎週のように15個入りシウマイを購入している。
その時、必ず売店のおばちゃんが「今日中に冷蔵庫に入れて明日中に食べてください。」と言う。ず~っと見張っている訳ではないのだか売店では冷蔵ではなく常温で積んである。つまり買う時間によっては常温で置いてある時間に差が有ると思うのですが鮮度とか安全面でどうなのかな?と思うのだがついつい美味しいから買ってしまう。冬ならともかく八月の駅の売店は暑いハズなのに食中毒の話も出ないのは凄い。
遠隔地の方は真空パックでしょうが・・・
地元横浜では、昔ながらのパックが主流であろう。
特に6個入りポケットシュウマイは、
缶ビール(キリン一番絞りあたり)とセットにて、
花火観覧には欠かせないアイテムである。