奄美大島 タンカン
/ 鹿児島県の名物お土産鹿児島県奄美市名瀬小浜町19-2
冷凍タンカン食べた pic.twitter.com/zeCz9xXbfr
— オカメ@奄美 (@6kSOi4eJRz7m4sL) September 1, 2022
奄美で鶏飯(けいはん)を食べるなら、元祖鶏飯みなとや。その理由は、地鶏を使ったスープのコクと、6種類の具材。パパイヤやタンカンの皮のみじん切りが入っているだけでも味が違うのです。地鶏のスープはここのを食べたら他では食べれないくらい美味しいです pic.twitter.com/XO8HPNN5GB
— tamami@フランスの田舎と猫が大好きなフォトグラファー (@jesuis_tamami) August 30, 2022
タンカン精油開発
奄美市名瀬のアロマ専門店「香彩(かあや)」の店主・鴨川弥矢さん(33)はこのほど、奄美の特産物「タンカン」を用いた精油を開発した。商品名は「Tsumugu Sizuku(つむぐしずく)Citrus Tankan」。
タンカン精油は、島内の果樹園が規格外として市場に流通できないものを活用。タンカンの皮を鴨川さん自らが蒸留して製作した。ティッシュやお湯を張ったカップに1~2滴垂らしたり、無水エタノールと水でルームスプレーを作ったりして楽しむことができる。
容量は3㍉㍑で、60滴ほど。タンカン1個分の皮につき約1㍉㍑の精油を抽出できるという。6日から発売しており、値段は1800円(税込み)。
最高糖度12度超、紅のり良く
2020年度奄美群島タンカン品評会(奄美群島農政推進協議会、JAあまみ主催)は10日、審査結果が発表された。階級ごとに金・銀・銅賞(各1点ずつ)が選出され、最高の金賞はL・2Lとも大和村の福元地区産がダブル受賞。盆地特有の寒暖の差を生かした高品質のタンカン生産を印象づけた。
果実襲うハエ、鹿児島で大量発生
果実や果菜類の害虫ミカンコミバエが今年、鹿児島県内の広範囲で見つかっている。年間の確認数は例年20~30匹程度だが、今年は11月末時点で計147匹。繁殖の可能性を示す幼虫も4自治体で確認されている。繁殖が広がれば、全国上位の生産量を誇るタンカンやポンカンを含め、県内の幅広い農産物に打撃を与える恐れもあり、関係者が警戒を強めている。
タンカン初出荷
JAおきなわの2015年度タンカン初出荷式が8日、名護市伊差川のJAおきなわ北部地区営農振興センターであった。同日、農家が丹精込めて栽培した冬の味覚約12トンを積んだトラックが出発し、約80人の関係者が見送った。出荷は2月中旬まで続く予定。
ミカンコミバエ調査
国外から侵入したとみられるミカンコミバエは、果実などに卵を産み付けて発生します。国はまん延防止のため、13日から、かんきつ類の島外への持ち出しを制限し、生産者に全量廃棄を呼びかけています。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-12-22/2015122214_02_1.html?_tptb=032
ミカンコミバエ侵入でタンカン廃棄 奄美 /鹿児島
奄美大島などに侵入したミカンコミバエの根絶に向け、奄美市で21日、ポンカンに続き特産タンカンの廃棄が始まった。島内4町村でも年明けに廃棄を始め、2月までに島全体で800〜1000トンが廃棄される見込み。
タンカン豊作 笑顔満開
【豊見城】豊見城市饒波の市道沿いにある家庭菜園に沖縄の代表的な果物・タンカンが早くもたわわに実り、散策する人たちの足を止めている。本島北部の産地では2~3月が収穫のピーク。専門家は「この時期に収穫できるのはわせ種では」と話している。