生梅飴というのが大流行りなんだそうですね。
梅の天日干し始まる
全国屈指の梅の産地、和歌山県田辺市やみなべ町で、夏の風物詩・塩漬け梅の天日干しが始まった。
塩漬けで黄色っぽくなった南高梅や小梅は、数日間干すと赤みがかってきて塩が吹き出す。干し上がった梅は、地元の農協などに出荷し梅干しなどに加工される。
“南高梅100%”の森永キャラメル!キュンと甘酸っぱい「南高梅キャラメル」はいかが?
森永製菓の『森永キャラメル』ブランドから、“南高梅”を100%使った新作「南高梅キャラメル」が2月23日に発売される。想定価格は123円(税込)。
これは、梅原料に紀州産南高梅を100%使ったキャラメル。口いっぱいに広がる、甘酸っぱい梅の味わいと香りが楽しめるそう。パッケージはミルクキャラメルのデザインを踏襲し、梅のイメージと“春の訪れ”を感じさせるテイストに仕上げられているとのこと。
たった一粒で元気いっぱいに! 梅干しの驚くべき健康パワー3つ
「梅干し1日1個で医者知らず」という言葉の通り、梅干しは健康を保つうえで重要な役割を果たしている食材です。
疲れた胃腸をサポート
梅干しの効果といえば「食欲増進」。これからはますます暑さが厳しくなってきますが、室内と室外の気温差に体が追いつかなくなり、食欲も低下する人が多いはず。梅干しは、そんな夏バテ気味の胃腸を優しくサポートしてくれます。梅干しの酸っぱさが体内に入ると、やがては消化器官に伝わり、胃腸の活動を応援。食欲増進に力を発揮してくれるのです。食欲がないときは、梅干し茶漬けや梅がゆで胃腸を休ませてあげるといいかもしれませんね。
体のバランスを整える
私たちが普段食べている食品や飲料は「酸性食品」と呼ばれるものばかり。肉類や砂糖、卵、お米、アルコールなど全て酸性食品なので、何もせずそのまま放置していると、体に酸性がどんどんたまっていきます。梅干しは酸性をアルカリ性に変える役割を果たすので、体のバランスを整えるには、まさに最適な食品。梅干しには、他にもナトリウムやマグネシウム、ミネラル、鉄分などが含まれているので、一粒食べるだけでも、健康的な体になれるのです。
<梅>味そのまま冷凍…塩・酒使わず 和歌山の企業が新技術
和歌山県内のベンチャー企業が、全国の生産量の6割を占める県特産の梅を色合いや栄養分を失わずに冷凍保存する加工法を開発した。長期保存といえば梅干しや梅酒が相場で、県産の半分以上が梅干しとなるが、人口減や食生活の変化から梅干し市場の売り上げは頭打ち状態となっている。塩やアルコールを使わずに冷凍保存した梅は、ケーキなど洋菓子の材料にしたり安定供給につながったりするため、従来にない活用方法の広がりで輸出など市場開拓に期待が高まっている。
和歌山で「梅酒ヌーボー」解禁
JR和歌山近くの「ミソノバル」(和歌山市美園町、TEL 073-425-0088)が12月18日、「梅酒ヌーボー」の取り扱いを始めた。メニュー表には載っていない季節限定販売で、価格はグラス500円。
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