浦霞禅
/ 宮城県の名物お土産宮城県塩竈市本町2-19
塩釜「佐浦」で新酒の仕込み始まる
純米酒「浦霞」などで知られる塩釜市本町の酒造会社「佐浦」で7日、来春出荷予定の新酒の仕込みが始まった。
麹(こうじ)の甘い香りが立ちこめた仕込み蔵で、蒸した新米と麹をかき混ぜる「櫂(かい)入れ」作業が行われた。蔵人たちが、南部流仕込み唄を口ずさみながらかくはんし、7番まで歌い終えると、終了の合図だ。
仕込まれたのは特別純米酒「生一本浦霞」で、松島町産のササニシキが使われた。平野重一・名誉杜氏(とうじ)(81)は「今年は気温の差が大きく、米の出来を心配したが、酒造りには十分。お花見の時期にできあがるので、皆さんお好みの食べ物と楽しんで」と話していた。
浦霞禅は本当に旨いです!
あの山崎まさよしさんも大絶賛の酒です。