<一ノ蔵>「笙鼓」最高賞に
2018酒造年度(18年7月~19年6月)の「南部杜氏(とうじ)自醸清酒鑑評会」の純米吟醸酒の部で、宮城県大崎市松山の酒造会社一ノ蔵が、最高賞の首席に選ばれた。13酒造年度以来、5年ぶり2度目となる。
「勝山 献」純米吟醸で最高賞
ロンドンで開催された世界最大規模のワインコンテスト「インターナショナルワインチャレンジ」(IWC)のSAKE(日本酒)部門で、仙台伊沢家勝山酒造(仙台市)の「勝山 献」が純米吟醸の最高賞「トロフィー」を獲得した。
2つの酒蔵が16年連続で金賞を受賞
ことしの全国新酒鑑評会で、宮城県美里町と秋田市の酒蔵の酒が16年連続で金賞を受賞し、最多記録をさらに伸ばしました。
16年連続で金賞を受賞したのは宮城県美里町にある川敬商店の「黄金澤」と秋田市にある秋田酒類製造御所野蔵の「高清水」です。
もちろん、この浦霞も2つの蔵で金賞を受賞しておりました。
https://jp.sake-times.com/special/news/sake_kanpyokai-30by
エスパル仙台東館の「地酒の自動販売機」、3カ月で1万8千杯売り上げ
エスパル仙台(仙台市青葉区中央1)東館2階の酒店「藤原屋 みちのく酒紀行」エスパル仙台店(TEL 022-357-0209)にある地酒の自動販売機が、市民や観光客の人気を集めている。
店舗面積は8坪。東北6県の日本酒を常時140種類以上(うち宮城80種類)取りそろえ、東北産のワイン・地ビール・焼酎・リキュールなども販売。週末には月3~4回、東北6県の酒蔵やワイナリーなどの生産者を招いて試飲会も開く。
禁輸の日本酒、中国人客に引っ張りだこ
4月23日、成田空港の南ウイングにある土産物店「AKIHABARA」を訪ねると、上海に帰る女性会社員の周月秋さん(42)が、重そうに旅客用カートを押していた。カートをのぞくと、たくさんの土産物に交ざって宮城県の日本酒「浦霞」が4本も。同僚への土産だという。
全国酒類コンクール 大吟醸 浦霞が第1位 に選ばれました
2010年9月23日~24日の2日間、第31回「2010年秋季全国酒類コンクール」の審査会が東京にて行われました。
「全国酒類コンクール」は、平成元年にイギリス(ロンドン)やフランス(パリ)等の主要都市を中心に、日本酒の素晴らしさを海外に紹介することを目的に開始されました。
また今回のコンクールは、上海開催中の万国博ともタイアップをしております。
この中で弊社は、吟醸・大吟醸部門で「大吟醸 浦霞」が第1位に選ばれたほか、純米吟醸・純米大吟醸部門で「山廃純米大吟醸 浦霞 ひらの」が第2位、古酒・新開発部門で「山田錦純米大吟醸浦霞 古酒」が第2位となりました。
塩釜「佐浦」で新酒の仕込み始まる
純米酒「浦霞」などで知られる塩釜市本町の酒造会社「佐浦」で7日、来春出荷予定の新酒の仕込みが始まった。
麹(こうじ)の甘い香りが立ちこめた仕込み蔵で、蒸した新米と麹をかき混ぜる「櫂(かい)入れ」作業が行われた。蔵人たちが、南部流仕込み唄を口ずさみながらかくはんし、7番まで歌い終えると、終了の合図だ。
仕込まれたのは特別純米酒「生一本浦霞」で、松島町産のササニシキが使われた。平野重一・名誉杜氏(とうじ)(81)は「今年は気温の差が大きく、米の出来を心配したが、酒造りには十分。お花見の時期にできあがるので、皆さんお好みの食べ物と楽しんで」と話していた。
浦霞禅は本当に旨いです!
あの山崎まさよしさんも大絶賛の酒です。
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