浦霞禅
/ 宮城県の名物お土産宮城県塩竈市本町2-19
純米酒1位は「雪の松島」市販日本酒品評会
市販される日本酒の品評会「サケ コンペティション」の表彰式が14日、東京都内で開かれた。4年ぶりの開催で、新型コロナウイルスの感染対策と両立するため出品総数を前回の約半分の千点に絞って実施した。純米酒部門は大和蔵酒造(宮城)の「雪の松島 海―KAI― ひとめぼれ 純米原酒」が選ばれた。
1位宮寒梅(みやかんばい)、宮城の日本酒ランキング2022(SAKE TIME)
はい、わかりましたぁ。
樽一限定 浦霞禅の生酒おすすめですから! pic.twitter.com/unY7EsBpwF
— 樽一 (@taruichi1) June 13, 2022
仙台・西公園で日本酒イベント
今年は東日本を中心に2日間で30蔵が、メインとなる利き酒ブースで約50種類の日本酒を提供。利き酒チケット1枚で約30ミリリットルの日本酒と引き換える。市内の飲食店14店も参加し、各店お薦めの日本酒と酒に合うつまみを販売する。
参加予定酒蔵は、青森=八戸酒造、六花酒造、岩手=磐乃井酒造、喜久盛酒造、秋田=日の丸醸造、秋田清酒、天寿酒造、宮城=一ノ蔵酒販、萩野酒造、蔵王酒造、中勇酒造店、川敬商店、佐浦、内ヶ崎酒造、大沼酒造店、山形=米鶴酒造、秀鳳酒造場、男山酒造、福島=会州一酒造、辰泉酒造、仁井田本家、栃木県=富川酒造、松井酒造店、茨城=月の井酒造店、群馬=土田酒造、和歌山=名手酒造、奈良=大倉本家など。
開催時間は、16日=10時~20時、17日=10時~17時。利き酒チケット10枚つづり券は、前売り=2,000円、当日=2,500円。
<一ノ蔵>「笙鼓」最高賞に
2018酒造年度(18年7月~19年6月)の「南部杜氏(とうじ)自醸清酒鑑評会」の純米吟醸酒の部で、宮城県大崎市松山の酒造会社一ノ蔵が、最高賞の首席に選ばれた。13酒造年度以来、5年ぶり2度目となる。
「勝山 献」純米吟醸で最高賞
ロンドンで開催された世界最大規模のワインコンテスト「インターナショナルワインチャレンジ」(IWC)のSAKE(日本酒)部門で、仙台伊沢家勝山酒造(仙台市)の「勝山 献」が純米吟醸の最高賞「トロフィー」を獲得した。
2つの酒蔵が16年連続で金賞を受賞
ことしの全国新酒鑑評会で、宮城県美里町と秋田市の酒蔵の酒が16年連続で金賞を受賞し、最多記録をさらに伸ばしました。
16年連続で金賞を受賞したのは宮城県美里町にある川敬商店の「黄金澤」と秋田市にある秋田酒類製造御所野蔵の「高清水」です。
もちろん、この浦霞も2つの蔵で金賞を受賞しておりました。
エスパル仙台東館の「地酒の自動販売機」、3カ月で1万8千杯売り上げ
エスパル仙台(仙台市青葉区中央1)東館2階の酒店「藤原屋 みちのく酒紀行」エスパル仙台店(TEL 022-357-0209)にある地酒の自動販売機が、市民や観光客の人気を集めている。
店舗面積は8坪。東北6県の日本酒を常時140種類以上(うち宮城80種類)取りそろえ、東北産のワイン・地ビール・焼酎・リキュールなども販売。週末には月3~4回、東北6県の酒蔵やワイナリーなどの生産者を招いて試飲会も開く。
禁輸の日本酒、中国人客に引っ張りだこ
4月23日、成田空港の南ウイングにある土産物店「AKIHABARA」を訪ねると、上海に帰る女性会社員の周月秋さん(42)が、重そうに旅客用カートを押していた。カートをのぞくと、たくさんの土産物に交ざって宮城県の日本酒「浦霞」が4本も。同僚への土産だという。
全国酒類コンクール 大吟醸 浦霞が第1位 に選ばれました
2010年9月23日~24日の2日間、第31回「2010年秋季全国酒類コンクール」の審査会が東京にて行われました。
「全国酒類コンクール」は、平成元年にイギリス(ロンドン)やフランス(パリ)等の主要都市を中心に、日本酒の素晴らしさを海外に紹介することを目的に開始されました。
また今回のコンクールは、上海開催中の万国博ともタイアップをしております。
この中で弊社は、吟醸・大吟醸部門で「大吟醸 浦霞」が第1位に選ばれたほか、純米吟醸・純米大吟醸部門で「山廃純米大吟醸 浦霞 ひらの」が第2位、古酒・新開発部門で「山田錦純米大吟醸浦霞 古酒」が第2位となりました。